大柳生の赤い鳥居と蛸の道切り。
多聞神社の特徴
県道47号から見える赤い鳥居が特徴的です。
大柳生の集落に隣接した神秘的な雰囲気の場所です。
山道に残る道切りタイプの勧請縄が印象的です。
大柳生の集落多門神社横の山道に道切りタイプの蛸の勧請縄訪れた時はトリクグラズの蛸は道に落ちていました。
| 名前 |
多聞神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33424 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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県道47号天理加茂木津線から見ると、集落の上の方に小さく赤い鳥居が見えます。車で行く道は結構狭いですが、鳥居の前に1台くらいは駐車できるスペースがあります。静かな里ですので配慮して静粛に車を停めます。鳥居の横に、地蔵尊や不動明王を祀るお堂や弘法大師の文字のある石碑があり、当社と寺院の結びつきがあったことが分かります。拝殿の青い扁額には「村社 多聞神社」とあります。拝殿内は簡素ですがきれいに掃除され、奉納された白馬の絵馬が飾られています。拝殿の柱には「平成二十八年度 多聞神社式年造営式」の木札が打ち付けられており、当神社が明るい雰囲気なのはそのためなのだと分かりました。本殿と四棟の末社があります。本殿(八柱神社)左手に素戔嗚神社、靖国神社右手に手力男神社、津島神社きれいに掃除され氏子の方々の篤い信仰心が伝わります。