歴史感じる観音堂へ。
沼影観音堂の特徴
坂東の霊場のひとつで、歴史が息づく場所です。
永正4年の古文書に登場する由緒ある観音堂です。
児童公園が隣接しており、家族で楽しめるスポットです。
坂東の霊場のひとつと書いてある。境内のイヌツゲ、イチョウは見事な巨木です。
毎週お祈りに行ってます。中学生の時、いぼ地蔵様にお願いしたら、あっという間に治りました。今でも感謝しています。
児童公園もあって憩いの場ですよ(^_^)狭いけど小さい子どもさんが居たら是非!
永正4年(1507)の古文書に登場するほど由緒ある観音堂です。ここら辺は、かつて、室町時代に開山したとされるお寺「廣田寺」があったそうで、観音堂など、一部が残ったそうです。文化財も多く、沼影観音堂厨子が、さいたま市の有形文化財に指定されています。また、イヌマキが天然記念物に指定されています。いぼ地蔵尊にはわらじが奉納されています。傘を指しているお地蔵様がいます。現在版、笠地蔵か。
いにしえの時代お寺でしたが今は観音堂のみ残ります。本尊は聖観音。境内入り口にある垂れ桜が毎年綺麗に咲きます。観音堂の奥には梅が咲きます。手前は児童公園になっています。
名前 |
沼影観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-829-1723 |
住所 |
〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影1丁目6−1−6 |
HP |
http://www.city.saitama.jp/004/005/006/001/017/010/003/p000217.html |
評価 |
4.2 |
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