春宮で感じる聖域のパワー。
諏訪大社 下社 春宮の特徴
諏訪大社春宮は国の重要文化財であり、歴史的価値が高い神社です。
かつて流鏑馬が行われた専用道路を持つ、独特なロケーションがあります。
鳥居をくぐると空気が一変し、涼しく爽やかな雰囲気が楽しめます。
四社巡りで2日目にお参りしました。出来ればゆっくり時間を取り『万治の石仏』まで是非お参り下さい。高台から諏訪湖を一望する場所へも少し足を運んで見て下さい。
諏訪大社本宮と比べるとバリアフリーで行きやすいと思います。階段はなく、スロープ状になっているので、安心してアクセス可能です。車椅子用の駐車スペースも5台ありスロープも広めです。近くまで車椅子で近づける分、拝殿の彫刻を楽しめて満足度が高かったです。
下諏訪駅から歩くと1.5㎞ほどで20分以上かかりそう。駅を出て、幹線道路が見えてくるが、その奥に無料駐車場があり、アシスト自転車のレンタルがあった。地元の方に教えていただいた。下社巡り以外に温泉巡りや中山道の宿場町の風情が残る下諏訪町を楽しむ時間的余裕がある方にはお勧め。幹線道路を岡谷方面へ行くと春宮大門が見えてくる。鳥居を抜けると春宮の手前に下馬橋が道路の真ん中に鎮座している。この建物が春宮の中では1番古いとか。下馬橋を越えると右手側に無料駐車場がある。目の前には下社春宮がある。縦長にセットアップされており、奥から川のせせらぎが聞こえる。神楽殿があるが、秋宮のようにぶっとくないが、春宮の〆縄はバランスの良い大きな〆縄だ。奥に弊拝殿があり、お詣りをする。秋宮と同じレイアウトだが、建物の作りは別物で微妙に違う。秋宮よりちょっと小振りなイメージ。これにて四社巡りは終了したか、下社は下諏訪町の街に溶け込んでいる。上社は郊外にある感じ。下社の方からお詣りした方が計画が立てやすそう。
上社と下社に分かれている諏訪大社の下社のうち春宮は一度も訪れたことがなく、初訪問。夏の暑い日だったが、周囲の木々のおかげで穏やかな空気に包まれた中でお参りが出来ました。週末で参拝者もそれなりに多かったのですが、駐車場が溢れるようなことはなく、すぐに車を停められて参拝出来ました。境内には巨木が多く、悠久の歴史を感じさせる場所です。
\u003c24年05月\u003e【諏訪大社 4社まいり① 下社 春宮:綺麗な境内と静かな自然と。近くの万治の石仏さまもお見逃しなく!】・長野県諏訪郡下諏訪。JR下諏訪駅から徒歩で約20分の場所に佇む「諏訪大社 下社 春宮」さま。□□□春宮概要□□□□□□□□□□授与所:08:30-16:30□駐車場:諏訪大社下社春宮 駐車場(長野県諏訪郡下諏訪町)※GoogleMapで検索可能です!□□□□□□□□□□□□□□□□■■■諏訪大社 4社まいり■■■■(24年05月時点)■・諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に4か所の境内地をもつ神社。全国各地にある諏訪神社総本社であり、国内にあるもっとも古い神社の一つとされているそうです。■・「4つの境内がある」ということを今回初めて知りました。■・ということで今回、「諏訪大社 4社まいり」として、順に訪問させて頂きました。■・私は車で【①下社 春宮 → ②下社 秋宮 → ③上社 前宮 → ④上社 本宮】の順にまいらせていただきました。■※「めぐりかた(順序、日跨ぎ)」に決まりはないそうなので、周辺スポットへの立ち寄りなど各々のスケジュールや体力に合わせて柔軟に決めることができます。■※4社すべてで御朱印を頂くと、記念品を頂くこともできます。(御朱印は1社ごとに500円)■---各社の授与所---■ 下社 春宮:08:30-16:30■ 下社 秋宮:08:30-17:00■ 上社 前宮:09:00-16:30■ 上社 本宮:08:30-17:00■------------■・ご祭神は、前宮が「八坂刀売神」、本宮が「建御名方神」、春宮秋宮が「八坂刀売神/建御名方神/八重事代主神」。■・かつての諏訪湖は、今よりも水位が高く、上社と下社が湖畔に位置していたと言われているそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■・さて最初に参らせて頂いたのは「下社 春宮」さま。こちらは、個人的に「一番綺麗な境内」に感じました。・公式HPでは、「森と静寂に包まれ民を見守る里のお社 下社春宮」と表現されています。・その表現のとおり、境内へ入らせて頂くと、周囲の木々が風にサァーっと揺らされる音やその様はゾクッとくる神聖なものがあります。・「左右片拝殿」なるものを初めて認識させて頂きました。・神楽殿の奥の二重楼門作りの建物を拝殿、左右の建物を片拝殿と呼ぶそうです。・上社 前宮 以外は、この「左右片拝殿」の造りになっているようでした。(どちらも重要文化財)・さらに、春宮、秋宮は同じ絵図面が与えられたと伝えられ、大きさこそ違えど、構造は同じで、二社の建築は彫刻の技が競われているのだそう。・確かに、春宮 → 秋宮、と2社を参ったところで、「神楽殿があって、その後ろに拝殿があって。しかもさっきと似た拝殿。なるほど、諏訪大社は4社ともすべてこういう造りなのか」なんて思いました。(が、実際に後半の上社を回ると全く異なる雰囲気でした笑)・公式HPを参考に見所を。訪問前に公式HP参照がお勧めです!□□□春宮見所□□□□□□□□□□下馬橋 :駕籠や馬から下りた身を清めるところ。その形から太鼓橋と言われる。□石鳥居 :高さは8.2m。1659年建立と推定される。□神楽殿 :お神楽を奉奏したり祈祷を行う場所。□幣拝殿/左右片拝殿 :春宮、秋宮の二社の建築は彫刻の技が競われている。□結びの杉:地上10メートル付近で二股に分かれていますが、根元は一緒になっていることから「結びの杉」といわれ、諏訪大社春宮の御神木とされている。□筒粥殿 :毎年1月に筒粥神事を執行するための神粥炊上げの神殿で、筒の中に入った粥の状態によって、その年の農作物の豊凶を占ったとか。□浮島 :境内の脇を流れる清流砥川の川中にある島で、どんなに大水が出ても島は流されず下社の七不思議の一つになっているとか。□御神木 :下社において、最も重要な場所で御神座とも相殿とも言われる場所にある御神木。秋宮のイチイの木に対して春宮では杉の木。□若宮社 :お諏訪さまの御子神十三柱をお祀りされている。□上諏訪社:上の諏訪 つまり上社の御祭神をお祀りされている。□子安社 :お諏訪さまの御母神である高志沼河姫命をお祀りされている。昔からお産の守り神としても親しまれている。□□□□□□□□□□□□□□□□・付近には、「万治の石仏」さま なるお願い事を叶えれると言い伝えのある史跡もありますので、お見逃しなく!ありがとうございました。#長野スポット #観光スポット #諏訪大社 #4社まいり #諏訪スポット #諏訪観光 #長野観光 #長野神社 #神社 #史跡 #日本史 #下社春宮#NaganoSpot #TouristSpot #SuwaTaishaShrine #4ShrineVisit #SuwaSpot #SuwaSightseeing #NaganoSightseeing #NaganoShrine #Shrine #HistoricalSite #JapaneseHistory #ShimoshaHarumiya
素晴らしい神社です。万治の石仏や浮き島社、おんばしら館よいさ下馬橋の観光拠点となるため駐車場は混みます。諏訪観光では一番先がお勧めです。
駐車場もしっかり整備されていて停めやすかったです。近隣には御柱祭について学べる施設も。並びに万治の石仏へも歩いてアクセスできます。観光地としてお得な感じもしつつ、いざ境内に入ると凛とした雰囲気に息を呑みます。彫り物なんかは、本当に見事な作品かと思います。
春宮の社頭から真直ぐ800m程伸びる道路はかつては春宮の専用道路で多くの武士達が流鏑馬を競った馬場だったそうです。途中にある下馬橋は室町時代の建立ですが、鎌倉時代1730年代に修築されましたが、下社では最も古い建物で遷座祭の折に神輿はこの橋を渡ります。神楽殿と拝殿、左右片拝殿及御宝殿と続く建物の配置は秋宮と同じです。春宮の西の清流は砥川です。川の中にある島は浮島と言い、どんな大水にも流れず下社七不思議の一つです。春宮は始まりはここにあったともいわれているそうです。また、縄文時代、山で取れた黒曜石を川で運び、ここを中継地として火之神で有名な秋葉神社(天竜川沿いにあります)や更に海を横切り熊野(天竜川を出れば紀伊半島がみえ、歩くより舟の方が便利だったのでは)までいっていたという説もあります。浮島の先端の石灯籠に、秋葉神社や熊野の文字が刻まれています。浮島の先に万治の石仏があります。巨大な自然石の胴体に対してアンバランスな頭がちょこんと乗るユーモラスな石仏です。石を切り出そうとノミを入れたら血がながれとか逸話がかかれていました。浮島、石仏は春宮から歩いて直ぐですのでこちらも散策コースに加えて下さいね。
2022年8月2日初めて、諏訪大社4社詣りに行ってきました。今は、御朱印4社まわると小さな、上品なうちわいただけます。御神木は、大きく立派です。狛犬様も大きく、1体=大人4~5人分程の大きさがありました。片道3時間の日帰り弾丸でした。(4社まとめて写真アップしてます)ご当地グルメも大事ですねおぎのや諏訪店「峠の釜飯」とルーベル梅林堂の「くるみやまびこ」を帰宅後美味しくいただきました~。シンプルな見た目でありますが、かなり美味しい。(今は、全種類一つづつのセットはなし)今度はゆっくり観光したいものです。
名前 |
諏訪大社 下社 春宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-27-8316 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に四社に分かれて鎮座する神社です。全国25,000か所もあるといわれる諏訪神社の総本社、諏訪大社の一つ。境内は「諏訪大社四宮」の中でもこじんまりした印象で、専用駐車場からも近くて訪れやすくなっています。大きな石の鳥居をくぐると一気に神聖な世界観と厳かな雰囲気に包みこまれました。諏訪大社には本殿が無い代わりに『春宮』では「スギ」の古木が御神木となっています。ちなみに『秋宮』は「イチイ」の古木が御神木。ご祭神は、出雲大社に祀られている「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の第二子神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」とその妃神である「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」で、下社ではさらに建御名方神の御兄神である「八重事代主(やえことしろぬし)」もお祀りされています。「諏訪大社下社」の最初の鎮座地と伝えられており、「幣拝殿」「片拝殿」は国の重要文化財。新しめのトイレも正面入口近くにあります。『万治の石仏』はここから歩いて5分程のところにあります。