紅葉谷で歩む新たな冒険。
紅葉谷の特徴
有馬温泉までのハイキングロードに位置する。
ブナやイヌブナ林が残る美しい自然が広がる。
冬季は膝下まで雪が積もるため装備が重要。
紅葉谷とは言うけれど紅葉が特に綺麗なわけではない。有馬からロープウェイで六甲山頂に登った後、徒歩で下山する途中に楽しめば十分だと思う。紅葉を楽しむためだけにこの場所に行く価値はない。
綺麗な登山道ですが今後の道の整備が期待されます🙇
紅葉谷自体は谷ですし、遡行はちょっと難しい谷だと思います。紅葉谷の横の尾根道が紅葉谷道です。紅葉谷道はロープウェイの有馬温泉駅から登り、旧極楽茶屋までのハイキングコースです。この道は途中ブナの巨樹が群生し、また危険な岩場等はなく、魚屋道とともに有馬からの一般コースとされています。
僅かに残ったブナ、イヌブナ林があります。ずっと残って欲しいものです。
冬は膝下まで雪が積もる事もありますので、ゲイターとGORE-TEXのハイキングシューズで行った方が良さそうです。以下wikipediaより。大谷川により刻まれた谷の一つで、標高866メートルの極楽茶屋(2013年現在、閉鎖中)から六甲山北斜面の谷道を100メートルほど下ったところにある分岐点の右側の登山道の先に位置する(左は湯槽谷道)。有馬温泉郷まで遊歩道(登山道)が設けられており、これは1932年(昭和7年)に六甲ケーブルの開通に合わせて整備されたもので、そのときに紅葉の美しさから紅葉谷と命名されたとされる。 六甲山地の他のエリアとは異なる、ブナやイヌブナをはじめクリ、コナラ、カエデやシデなど、紅葉する落葉広葉樹が主の森林である。
名前 |
紅葉谷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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ロープウエイを使わず、有馬温泉まで行く、ハイキングロードの途中にあります。一か所川を渡らなければならないので、雨の後は注意が必要です。ロープウエイ山頂から、有馬温泉へは、ほぼ下りなので、途中草が道をふさいでいるようなところもありますが、1時間もあれば走破できます。逆は、ずっと登りになるのきついと思います。夏に行ったので紅葉感はありませんでした、その時期に行けば、きっときれいなんだろうと思います。