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名前 |
小六柏尾社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
柏尾(かしお)社は寛永16年(1639年)に開発がなった小六(ころく)新田の氏神として創立され、大山祇神を祀る。社殿は天保8年(1837年)の建立になり、棟梁は彫物大工白鳥弥四郎である。神社はその後の安政3年(1856年)に柏尾社の社号を受け、明治5年(1872年)に村社となった。(中略)弥四郎は寛政7年(1795年)の生まれ。高部村(現茅野市)の藤森廣八に学び、後に諏訪立川流の彫物大工立川専四郎富種に師事し、名工として近郷に知られていた。これより6年前、天保2年(1831年)に建立された若宮八幡社の棟梁もつとめている。(令和3年11月30日富士見町教育委員会の説明板より)