八ヶ池自然公園の泣き石で心の旅を。
泣き石展望台の特徴
小野八ヶ池自然公園からのハイキングには最適な展望台です。
展望台の近くに泣き石という石碑があるのが特徴です。
イノシシよけの柵があり、自然との一体感を楽しめます。
墓の駐車場から上り、イノシシよけの柵が。これはいけないかと思ったら注意看板が。戸締まりしてくださいと。開けて入ると誰も入らなさそうな山道。階段登って景色満喫。ラーメン作ってカレー作ってコーヒー飲んで楽しみました。また行きます。
八ヶ池自然公園からの里山ハイキングの目的地としては最適かもしれません。室町時代初めに立てられたという「なきいし」の背後に展望台があり、ここから北播磨丘陵の小野・三木・北神戸、そして遠く六甲山を一望できます。標高100m程度の低山ですが見晴らしは良好です。この先には丘を上り下りしながら山の神の祠や古墳群を巡るルートが有り、八ヶ池の水神様や古刹跡などと合わせて古代からのパワースポットという風情ではありますが、人気はないのでのんびり楽しみたい方には最適だと思います。
展望台のすぐ傍に「泣き石」と呼ばれる石碑があります。なんでも、元にあった場所から持ち帰った際に、帰りたいと泣き元の場所に戻したとされる伝承から泣き石とされているようです。それはさておき、かわい快適の森のおおよそ中間地点にあたる山頂からみる景色は、良いものです。残念ながら遠くを見るとあのオブジェが見えるとかは無いのですが、ここまで歩いてきた・・という感動がついてきます。
名前 |
泣き石展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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小野八ヶ池自然公園から登ってきましたが手前の階段が少しきつかったです。見晴らしが良かったですよ。