手入れの行き届いた圓照寺の不動堂。
圓照寺不動堂の特徴
一重の三間四面堂で北向不動堂と呼ばれています。
元は茅葺きから銅板葺きへと改修された屋根です。
手入れの行き届いた美しいお庭が印象的です。
圓照寺をご覧ください。
円照寺の境内にある「不動堂」です。北向に建てられていますが、安永8年の再建と伝わります。間口3間の寄棟造りで入間市の文化財に指定されています。
手入れが行き届いたお庭でした。
名前 |
圓照寺不動堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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一重の三間四面堂で正面が北を向いているため「北向不動堂」と呼ばれる、寄棟造りの屋根は元は茅葺きであったが瓦葺きに葺き替えられ現在は銅板葺きになっている。棟札によると安永八年(1779年)に永田村(現:飯能市)の宮大工の細田源左衛門栄貞により再建されました。お堂の正面の赤い扉が桟唐戸で禅宗様式で、側面の扉は舞良戸で和様式として異なる様式をとっている。