八日山の朱色の鳥居、神秘体験を。
稲荷神社の特徴
国道175号線沿いに位置する、朱色の鳥居が印象的な神社です。
八日山の一部には、津万の稲荷神社の神秘的な雰囲気が漂っています。
鳥居の存在が、訪れる人々の興味を引きつける魅力となっています。
国道175号線を入っていると、八日山の一部分に朱色の鳥居が少しだけ顔を覗かせており、何かあるな・・と気にはなっていたのですがマップで調べると稲荷神社でした。山の中へ向かって多重鳥居を通っていくのは、何か神秘的な身の引き締まるような感覚になります。場所が場所だけに境内は手入れがされていないのではと勝手な想像をしていましたが、町の方々による手入れがされており、この神社に対する信仰を感じました。また、この場所から八日山の登山コースがあり山頂へ登ることも可能です。ここから直線で約500mほどの場所に有名な八幡神社もあり、そこからも山頂ルートへの登山道があるのですが、山頂だけ目指す場合で車で訪れるなら駐車場がある八幡神社のほうが良いです。こちらは参道付近までは車で行くことは可能ですが、車で行くことを想定されてないので登山込みの長時間停車(参拝の為の短時短停車も)には不安を感じました。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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この写真を見て驚いています。私は、西脇市津万で生まれ7歳からこの地を離れました。この場所は、66年前の6歳から7歳のころに悪ガキと良く登りました。確かにその時のまま、全く変わっていません。また石碑に昭和8年に亡くなった私の祖父の名前がしっかりと刻まれていました。貴重な記事と写真をありがとうございます。