戦国の荒木家で歴史を感じる。
荒木家住宅の特徴
江戸時代以前に建築された茅葺きの民家です。
国の重要文化財に指定された歴史的な施設です。
比和町の文化と歴史を感じられる場所です。
江戸時代よりも前の天正年間に建築されたとされる大きな茅葺きの民家で、国の重要文化財に指定されています。外観は自由に見学出来ますが、内部は公開されていません。ここに至る道は狭く、駐車場も無いのでお気を付けて。
「戦国に建った荒木家 国の重要文化財」比和っ子・比和の宝かるた荒木家は昭和43年(1976年)4月25日に指定された国の重要文化財です。この家は永禄3年(1560年)に大和から比和へ来た、荒木主税貞家が建てられたと伝えられています。神職の家のため、奥の間と納戸との間に「高殿」と呼ぶ神座が設けられているようです。一般の農家には高殿はありませんが、それ以外、この辺りの農家の間取りは荒木家住宅とほぼ同じで、この間取りは16世紀末に出来たものといわれています。
| 名前 |
荒木家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ちょうど近所の方と鉢合わせ、色々なお話を聞かせていただきました。特殊な茅葺きだそうで、珍しい葺き方だそうです。あと、衝撃だったのはまだご在宅ということです(笑)その日は祭りがあったため家主さんは出ているが、もうすぐ帰ってくるよと教えていただき早々に引き上げました。みなさんも怪しまれないようマナー良く見学されるのが、よろしいかと思います。