朱色の橋でつなぐ、初秋の西明寺旅。
指月橋の特徴
川の向こうにある赤い橋が魅力的です。
趣のある朱色の橋を渡る体験が楽しめます。
苔むした参道へ続く道が心を癒します。
清滝川もこの指月橋付近は、モミジが川に沿う道路端に多く植栽されており(昔からの?)清滝川が木々の間から清らかな流れを見せており、時折かじかの鳴き声も聞こえてくる。正に、秋になれば素晴らしい紅葉色に染まるであろう。今回の「三尾の巡礼」も観光客の少ない(いない)私の持つ金剛杖の鈴が響く音まで渓谷に響くほど、余りにも静かで気持ち良い緑の森林浴となり我々老夫婦も大満足でした!!槙尾山の入り口である、指月橋に到着した時、指月橋の上流側の川に覆い被さる様に、ヒッソリと咲いていた紫陽花が素晴らしかったです!!この先はつづら折れの急な石段を登れば「槙尾山西明寺表門」です。《時間工程》(往路) 市営 高雄観光駐車場 09:01出発➡09:21 到着 灌頂橋(復路) 神護寺楼門11:31 ➡11:50到着 灌頂橋➡11:54指月橋➡11:57槙野尾山西明寺12:21➡12:34「茶山栂尾」石碑➡(清滝川)白雲橋➡高山寺表参道入口➡高山寺金堂➡高山寺開山堂➡12:57日本最古の茶園➡12:59栂尾山高山寺13:37➡13:39高山寺表参道➡13:41高山寺裏参道➡13:41高山寺付近案内図➡13:42到着 市営 高雄観光駐車場。
11月9日の早朝に行ってきましたが今年は橋周りの楓の葉が少なく散ってしまったようです。
令和二年 10月2日 京都初秋の旅高山寺から徒歩圏内です(^^)俗に、「橋はあの世とこの世を繋ぐ」と結界だと言われる。以前、橋のこちら側から向こう側へと渡るまでの間はどちらの世界にも属さない場所で、その境目にいる時、人は力が弱まるのだと教えてもらったことがある。その橋で魔に取り込まれないように、魔除けの色である朱(赤)色を橋に塗るのだという。
西明寺までここからすぐ。
マップには表示されませんが、川の向こうの西明寺山道へ続く赤い橋があります。
趣のある朱色の橋を渡って、苔むした参道を登ります。
| 名前 |
指月橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-871-1005 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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西明寺山に向かう途中にある小さな橋で、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。この橋を渡るとすぐに拝観料の受付があり、そこからお寺へと続く道が始まります。橋自体は決して大きくありませんが、周りの自然に溶け込み、風景の一部としてその場を引き立てています。特に、秋の紅葉シーズンには橋と鮮やかな色彩が見事に調和していて、まるで絵画のような美しさを楽しむことができます。橋の周りには清流が流れていて、せせらぎの音が静かで落ち着いた雰囲気を醸し出し、観光客にも心地よい癒しのひとときを提供してくれます。紅葉だけでなく、新緑の季節も爽やかでおすすめですよ。