白滝姫が紡ぐ、桐生の絹物語。
白瀧神社の特徴
白瀧神社は日本遺産として、織物の神様である白滝姫を祭っています。
山間にひっそりと佇む、厳かで静謐な佇まいの神社です。
降臨石と呼ばれる大きな岩や伝統的な神楽が特徴的です。
宝徳寺のちょっと先にある白瀧神社神社のうしろにある大きな木があり登って木の裏側から見るとトトロ見えます。是非登って見て下さい。
山間の神社歴史を感じさせる静謐な雰囲気絹織物が盛んな土地柄は白滝姫がこの地に織物を伝えたという伝説に由来する。
宝徳寺の第1駐車場から、ちょっと北にある、日本遺産にもなっている神社。とても静かで落ち着きます。道は狭めですが駐車場は広いです。御朱印は書き置きでお賽銭箱に入れましょう。
神社に来てかかあ天下の意味がわかりました。ご朱印も沢山有りました。300円350円400円600円その他書置ですが素敵なご朱印がありまよいました。本日は猛暑日ですが境内は風が抜けて気持ち良かった。
山間にひっそり佇むこじんまりとした神社です😁社務所的な建物は無く境内の賽銭箱の横に書き置きの御朱印が置いて有ります🙋
白瀧姫は京都の御所に官女時代に郡役として御所に来ていた山田と知り合い身分の差を乗り越えて夫婦になったそうです。白瀧姫は宮中で覚えた養蚕、製糸、製織の業を教えたそうです。村人は白瀧姫の霊を合祀したそうです。境内には、機音の大岩、紅葉の大木、水屋の龍の絵、巨大ケヤキなどあります。
神社の由来・傳説は、他の方がおっしゃる通り。しかし、こういう環境、相変わらず思うのは「どーしてここ?」神さまは何を基準で、(って人間が考えるな、ですよね(笑))日光へ抜ける街道は、もう一本、北に上がった方にある。どこかへ抜ける道があるわけでもないのに、こちらにご在所。お寺さんもそうなんですが、そういう環境にご在所、なんですよね。わたくしなど、佇んでみたところで、森羅万象が伝えてくださるものは、ひとつとして無し。しかし、小さい集落の神社さんでありながら、お神楽殿をお持ちになっていらっしゃる。神社さんのお社だって、特別大きいわけでもなく。どーして? という疑問ばかり。しかし、よく考えれば、わたくしのような衆生がご神仏のお計らいなどわかるわけなし。想像することすら、恐れ多いこと。しかし、いにしえよりこの地にヒトが生活を営み、その営みは絶えることなし。なぜならこちらの神社さんがあるから、そうとしか言えませんよね。ご神仏が、一般衆生の平和で、ごくごく普通の生活を護ってくださっている、だから地域の生活の営みが続いている、ってわけですよね。お社・境内は小さいです。しかし、じっくり、自分の足でじっくり回っていただきたい。針塚がある、ということは、たぶん近郷近在から女性がお参りされたという証左。それとお参りされる方、ご神体の一部が、お社の外にあることに注意していただきたい。こんな大きなご神体のひとつがあること、参拝者の方で気が付いていない方もおりましたので、ひとこと申し添えます。わたくしは、軽~く、触らせていただきました(^▽^)/トイレは、鳥居手前で左に曲がったところにある、広い駐車場にあります。あと、こちらに、タクシーをチャーターされてお参りに来られた方がおりました。老女の方、でしたね。ナンバーを見ると、な、何と「練馬ナンバー」近くの、モミジ寺でなく、こちらを目的地として指定された、なぜか、頷いてしまいました!
かかあ天下―ぐんまの絹物語―が日本遺産になっているとのこと。神社はとても静かな場所にあり、木造のとても古く神秘的な雰囲気ただよう神社です。京都から織物技術を伝えたという「白瀧姫」をおまつりしています。
桐生市は織物の産地て、昔、白瀧姫が京都から織物を広めたそうです。お祀りしたのがこの神社で、日本遺産にも登録されてます。
名前 |
白瀧神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0277-65-6777 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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桐生市HPより転載白瀧神社は、鳴神山を源流とし桐生市川内町の中央を南北に流れる山田川左岸に位置する。参道の石段を登ると向かって左、北側に「降臨石」(こうりんせき)と呼ばれる大岩が見える。 昔、耳をあてるとその中から機音が聞こえていたが、不心得者が雪駄を履いて上がってからは止まってしまったとの言い伝えがある。降臨石の先、北から市指定無形民俗文化財「白瀧神社太々神楽」(しらたきじんじゃだいだいかぐら)を奉納する神楽殿、中央に祓殿、拝殿とその奥に本殿、拝殿南側に社務所が配され、参道から向かって右、南西の手水舎の天井には龍が描かれている。本殿背後の斜面上には御神木の市指定天然記念物「白瀧神社のケヤキ」が聳えてい.る。天八千々姫命と白瀧姫命の2柱の織物の神が主祭神として祭られている。明治の初年『白瀧神社』と改称し、現在の社殿を修造する。白瀧神社は、平成27年4月、文化庁が認定する『日本遺産「かかあ天下−ぐんまの絹物語−」』の構成文化財の一つとなった。駐車場は広く区画線はありませんでした。敷地内にトイレあり、御朱印は書き置きタイプで無人で賽銭箱へお金を入れる方式、通常サイズが8種、大判が1種で料金も書かれていました。