苔むした石段に心惹かれて。
安波賀春日神社の特徴
雪の日は長めの長靴とフード付きジャンバーが必須です。
苔むした雰囲気の石段が続く神社は独特の魅力を持っています。
厳かな雰囲気の神社で、山を登ると瀧殿社にたどり着きます。
朝倉の遺跡をたどるなら、最初か最後に見てほしい神社です。朝倉の里の城戸のそとにあり、朝倉氏の裏鬼門を守る大切な場所で、織田家によって跡形もなく消し去られました。徳川の時代になり、この地収めた越前松平家は初代の結城のお殿様から三代以上不孝が続きました。松平家は不孝が重なるのは、朝倉が絶えるときに吐いた「末代まで祟る」との呪いのせいと考え、朝倉の呪いを鎮めるため、社を再興されたどの縁起があるそうです。いまは集落の小さな鎮守として小さくしずかにそこにありますが、そこにあり続ける人々の思いはとても深く大きいものなんですね。春、地元の方が足元をとてもきれいに掃除されました。朝倉氏の盛衰をご覧になったら最後にこの小さな社も、ご覧になって朝倉にちょっと思いを馳せてもらえたらと思います。桜吹雪が綺麗でした。
治暦四年(1068)後冷泉天皇により創建された勅願所。朝倉氏時代は戦勝祈願所でもあったらしい。
一乗谷の入り口を下城戸より前の前で守っているような配置。本殿は高く周囲を睥睨する場所にあり、物見を置くのに最適な場所のよう。平地の鳥居をくぐると苔むした古い階段が歴史の長さを感じさせてくれる。1000年は長い。朝倉統治で栄えたのは100年。それ以前から国を守る神社だったのだろう。社は修理中だったが立派なものだ。
皆んなに愛されてる神社ですね〜今回は草むしりボランティア的に参加させて頂きました、地元の神社SNS配信の方は草むしりの服装まで心配して頂き優しさのご加護まで今回は草むしりで参加させて頂きましたが 他の皆さんは苔がとても綺麗です一度見て欲しいものですね。💮私は早々ご利益を頂きました。
下城戸跡を見学したあとに足を伸ばす、歩いて数分。苔と落ち葉が引き詰められた参道。静けさの中に歴史を感じます。可能なら寄ってみてください。
雪が降ったら、長めの長靴、フード付きジャンバー必須です。上から雪や枝が容赦なく落ちてきますが、一見の価値はあります。とても趣があります。
苔のびっしり生えた石段が続いています。朝倉家のの戦勝祈願の神社。荘厳な雰囲気と古くから鎮座している趣があります。
朝倉遺跡をレンタサイクルで訪れる際に偶然見つけて、苔むした雰囲気にひかれて入りました。ここのみを目指すのはハードルが高いですが、特に神社に興味なくても何か得した気分になりました。ジブリの世界のような空間でした。
神社からさらに山を登っていくと瀧殿社があります。山の中の小さな広場に社殿がポツリと立っていますが、なぜこの山の中で瀧と言う名称がついてるんだろうか不思議に思った。
| 名前 |
安波賀春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0776-41-2307 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ここに立ち寄ったのは大当たりでしたなかなか哀愁のある神社です石段や木についてる苔がいいねしばし見入ってしまいました。