南貫ヶ岳で秋の遠足を楽しもう!
平治の段の特徴
地元中河内小学校の遠足コースに選ばれる人気スポットです。
標高937mの平治の段からの絶景は訪れる価値があります。
南貫ヶ岳の別名も持つ自然豊かな観光名所です。
去年、孫、妻と三人で行きました。地元の山で、小学生の頃から、毎年、年に一回は行ってました。
平治の段は、南貫ヶ岳とも呼ばれ標高937mと貫ヶ岳よりも高い。樽峠からの道と、十国展望台からの道が交わるT字路にも平治の段との看板があるが、本物はそこから2分東に行った場所にある。すぐ近くには方位板もあり、段は富士山方向が開けており眺望を楽しめる。この場所にも、南部町が設置した中河内峠には行けない旨の警告表示があったが、突破屋の私は当然の如く前進した。5分も進むとトラロープが張ってある分岐があったが、ここも華麗にスルー。そこから数百メートル、尾根の突端で道は消えて背丈ほどもあるススキと樹木で進めなくなった。GPS上は正しいルートのようだが、遭難の危険性が大きく、断腸の思いで撤退となった・・・結論、偶には行政の看板は正しいこともあるw
| 名前 |
平治の段 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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地元中河内小学校の秋の遠足の定番でした。あれから50年。中河内小学校は少子化で廃校に。ふもとの樽から徒歩で登る人はいるのかなあ・・・