武山ハイキングで見つけた砲台跡!
砲台山の特徴
砲台山は明治時代の防衛砲台跡が残る歴史的スポットです。
沢山の自然動物が生息しており、賑やかな環境も楽しめます。
武山ハイキングコースの中間地点に位置し、アクセスが非常に良好です。
20231226立石、大楠山から武山、三浦冨士への経路にある砲台山へよりました。山頂からの展望はありませんが、大きな砲台の跡が迫力があります。近くにある展望台からは相模湾、大島が美しく眺められます。
武山ハイキングコースを歩いていきました。大きなアンテナと、砲台が置いてあった場所(穴)がありました。草花が気持ちよさそうに育っていたのが印象的でした。
武山ハイキングコースの丁度中間地点にある砲台山。明治時代に湾を守る為の砲台跡があるくらいで休憩場所などはありません。
明治時代の東京湾防衛のための砲台跡とのこと。ちょうど東京湾を挟んだ反対の金谷にも同様の砲台跡があり、このラインが首都防衛の要であったのが目に浮かびます。
頂部には無線中継所があるが展望はない。名前の通り、砲台の基礎部分が残されていた。
三浦富士から歩いてすぐの場所!すり鉢状の砲台跡が残っていました!すり鉢の中央には、かつて高角砲があり、側面に開けられた8個の四角穴は、散弾の格納庫!なんとも神秘的。
津久井浜から三浦富士を抜けて砲台山へ行き武山へ抜けました。砲台山でリスとシロバナタンポポを見ることができました。
砲台の跡が綺麗に残っている。ここは武山と三浦富士の中間に当たる場所ですが景色は望めないので目を下にして砲台跡を見て妄想するのが良い。
三浦の山(丘)です。砲台の跡みたいなコンクリートがありました。
| 名前 |
砲台山 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
046-822-8116 |
| HP |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/oldays/houdai.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
津久井浜駅から津久井浜観光農園を通り、武山、砲台山、三浦富士の三山ハイキングで訪問。武山から細いハイキングコースを進むと急に道幅が広くなり、山頂へ向けてぐるりと回りこむように幅の広い緩やかな道が山頂まで続きます。 途中、2本のコンクリートの支柱にょうなものが残されています。 山頂には金網で囲まれた海上保安庁のパラボラアンテナがそびえています。 その横に、すり鉢状の砲台跡が残されています。 かつて高角砲が据えられていましたもともとは大塚山と呼ばれてインしたが、昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになったそうです。この日は団体の子供たちが砲台跡にいて写真は撮れず。三浦富士へ向かう途中に三浦半島にひらけた視界の展望台有ります。 砲台を作るための道となったのか、しばらく車の通れる幅の道が続きます。