歴史を感じる御嶽山の頂。
御嶽城 本郭跡の特徴
金賛神社からアクセスできる歴史的な御嶽城本郭跡です。
山内上杉家の家臣・安保泰広の居城で武田氏と北条氏の最前線でした。
御嶽山の三角点がある頂上は景色のない独特な史跡です。
御嶽山山頂は、御嶽城跡の本郭跡で展望は東側方面に開けていますが、あまり良くありません。標高は343.4mあります。戦国時代には境目の城として後北条氏と武田氏の攻防戦があった所です。御嶽山には四方からのハイキングコースが設定されています。
老若男女登山可能だと思います。見晴らしのよい山頂は岩場なので気をつけてください。
女坂の登山道にはスズメバチの巣があります。男坂から行ったほうがいいです。
金賛神社から登れます。
山内上杉家の家臣である安保泰広の居城で、1552年(天文21年)に北条氏康に攻められ降伏すると、平沢豊前守政実が城主となり、西上野を支配した武田氏との最前線となりましたが、1570年(元亀元年)に武田氏に攻略され、翌年に甲相同盟が復活すると北条氏に返還された城です!
景色無い頂上ですよ。
御嶽山の三角点です。金鑚神社の脇から登ります。登るのは😞💦でしたが神社の御神体にあたるお山に登れて大変良かったです。(^-^)v
| 名前 |
御嶽城 本郭跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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頑張って上まで登りましたが、景色はよくありませんでした😅