源頼朝が見守る桜まつり。
名熊の二本杉の特徴
河津桜と二月桜が美しく咲く名所で、春に訪れたいスポットです。
頼朝の箸杉として有名な歴史的な二本杉を楽しめます。
近くの田圃では小白鳥の群れが見られ、自然豊かな景勝地です。
この二本杉は『頼朝の箸杉』とも呼ばれ、治承4(1180)年8月23日の石橋山合戦(現神奈川県)に敗北した源頼朝が船で逃れ、安房国(現千葉県)に上陸したのが5日後の8月28日と云われており、その後源頼朝がこの地で食事をとり、地面にさした箸が成長したものと伝えられています。周囲はそれぞれ323cmと267cm、高さ約12mで、『名熊の二本杉』として、いすみ市の有形民俗文化財に指定されています。沿道の路肩に駐車スペースあります。
頼朝が使った箸がこんなに立派に成長したとのこと。真相はともかく逞しい木です。
二月桜が満開です。
上布施千本桜の中心となる神木です‼️回りに植えられた河津桜は満開になると美しく、近くの田圃には小白鳥の群れが見られます。素晴らしい場所です‼️
さくらまつりの会場です。河津桜が幼いながら、それはそれは可愛らしく咲き誇っております。みんな、笑顔になれます。みなさま、ぜひぜひ、お出かけくださいませ。春らんまん。イベントそのものは中止されてはおりますが、おすすめスポットです。明日もまだまだ、見ごろですよ。お待ちしております。
武衛殿は、兎にも角にも、手にしている物を地面に突き立てずには居られない性分の様だ。
名熊の二本杉。いすみ市指定有形民俗文化財。こんなところにも頼朝伝説が。花粉症の季節。この杉の木もまだまだ現役で猛威の花粉を蓄えています···!!
源頼朝、由来の杉の木です。房総には頼朝に縁がありますね。
名前 |
名熊の二本杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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河津桜の名所に近く、立派な杉でした。