石が御神体の古社で心安らぐ。
安房口神社の特徴
住宅街の高台に位置し、気持ちの良い空気を感じる場所です。
本殿や拝殿が無い珍しい形態を持つ神社として注目されています。
磐座信仰を伝える三浦半島最古の社としておすすめです。
無人の神社。社務所などはないので御朱印はない。住宅街にある小山の頂上に鎮座する。安房石が御神体の神社。現在は御神体保護のため鉄柵に囲まれていた。創建は不明とありヤマトタケル神話との関連もあり歴史好きにはたまらない。一の鳥居はバス停安房口神社前近くにあるので参拝はそちらから。
住宅地の中央にぽつんとある、小山にある神社。神社があるから、小山が残ったってことかな。お社はないです。石が御神体です。自分としては、石物があって好きな神社ですが、お社がないと余り参拝は来ないかな。自分は石物が好きなので、3回目の参拝ですが。新大津が一番近いですか。
神奈川県横須賀市久里浜にある神社。ここの御神体は「石」。安房国とも繋がりのある霊石とされ、古来の自然崇拝に近いと思われる形で石がお祀りされています。創建年代は不詳。鎮座は神奈川県(相模国)で安房国ではなく、名前の由来は諸説あります。石の御神体に穴が空いており、その穴(口)が安房国を向いていることからそう呼ばれるようになったという説も。その石も間近に見ることは出来ますが、周囲は厳重な柵で完全防備されています。御神体がそのまま露天で置かれているため本殿はなく、真ん中に御神体がそのまま鎮座している珍しい形の神社です。かつてこの周辺の宅地開発が進む前までは、古代の東海道「古東海道」がこの神社の前を通っていたと言われています。現在の東海道が江戸を中心として整備される以前は、湿地帯であった江戸を避け三浦半島〜房総半島を船で結ぶのがメインルートでした。情報は2022年6月時点。
とても落ち着く神社さん。秋にどんぐりがたくさん落ちていて、お子さんがよく拾ってます。
とても素晴らしい神社!少しくらくらするくらい氣が高い!とても神聖な空気を感じられる神社です!
住宅街の中の高台にあり、気持ちの良い空気と風を感じました。
昔は、吉井の田んぼや藪を越えて来た。今は、住宅地の直ぐ傍となってしまい、子供ながらに遠かった思い出だけが、残る場所。 小さな神社です。 西叶神社さんの管理。
本殿や拝殿を持たない珍しい神社。磐座を御神体とし、自然崇拝の形態を残しており、境内にある由緒書きに寄ると「三浦半島最古の社」では無いか?との事。御神体は長方形の岩であり、現在では鉄の檻に囲われた姿で鎮座している。その昔、対岸の安房(現在の千葉南端)の洲崎神社から飛来したとの伝承が残り、安房との関係性が伺える。と、まぁ、ここ迄がwikiや西叶神社のHPでも見られる概要。個人的には「三浦半島最古の社」には疑問が有る。そもそも「社」とは神社の体をなして初めて「社」と呼ばれる。安房口神社周辺が古代の祭祀に関係して居た事は間違いないだろうが「神社」と認識されたのは意外と近年になってからなのではないだろうか?もちろん祭祀施設を広義で捉えれば「社」とされるだろうが「三浦半島最古の社」は文字通りの意味で使われて居ると思う。ちなみに創建は不明。由緒も西叶神社に伝わる話のみで正直、信憑性が疑われる。とは、言え安房との関係は非常に興味深く、かなり古い時代から房総半島との往来があったのだろう。現在では住宅街に埋もれて海からは遠いが、馬堀の海岸線辺りはそもそも、埋立地であり古代にはスグ下まで海が迫って居た事は、近隣から発掘されている貝塚などが証明している。古東海道が通り房総(安房)への玄関口であった事実を考えると、対となる岩を祀り、お互いが引かれ合う様に行き来出来る航海の無事を願った時代もあったかもしれない。この神社に関しては古代忌部氏の足跡かもしれ無いのだが、長くなるのでこの辺で…笑。
社裏から見える富士山🗻は絶景ですよ〜
| 名前 |
安房口神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2752/uraga_walk/yosii6.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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上に行くほど空気が変わる少し青い銀色の空気を感じる賑やかで派手さはないし、あまり人に会うこともないで落ち着いてお参りができていい。