聖天山で出会う、仁王の睨み!
仁王門の特徴
素晴らしい仁王像が迫力満点で立ちふさがっている。
金剛力士の阿吽の形が絶妙なバランスを見せている。
2019年に関東八十八ヶ所霊場結願を達成した聖地です。
金剛力士は阿吽の形の口をしています。向かって右の力士が阿形、左の力士が吽形ですが、この配置はどこで決められているのでしょうか?運慶快慶が作った奈良東大寺の仁王様は立ち位置が反対ですよね。仏像彫刻の儀軌はどうなんでしょうか?詳しい人ご教授願えませんか。
素晴らしい仁王像が二体、睨みをきかせて立ちふさがっています。寺院によって様々な姿をした仁王像がありますが、それらを比べてみるのもなかなか面白いものです。芸術的センスや彫刻技術など、仏教芸術の醍醐味を味わえます。
通りかかったので寄ってみました。以前テレビで妻沼聖天という寺院を見たことがありました。国宝級?の品があるようです。次回是非観てみたいと思います😊
良いバランスだと思います!
2019/4/20拝受 関東八十八ヶ所霊場結願しました。ぼけ封じ関東三十三観音第16番札所の御朱印と東国花の寺百ヶ寺埼玉第14番の御朱印も頂きました。開扉の記念印も押して有りました!
良い(原文)good
名前 |
仁王門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-588-1644 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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本殿の前に位置する聖天山第三の門で、明治時代の明治二十四年(1891年)に前身の仁王門が台風により倒壊してしまいましたが明治二十七年(1894年)に再建されました。五間三戸の十二脚門で入母屋造り瓦棒銅板葺きの屋根で中央の虹梁には花鳥の精密で美しい彫刻を多数飾っています。左右に安置されている仁王像は像高約三メートル程あります、平成二十五年(2013年)に修復を終えています、室町時代の造像様式を表していると伝わります。