熊川城跡で遺構タップリ探訪!
熊川城跡の特徴
白石神社を含む熊川城跡の美しい山全体が歴史的な魅力を醸し出す場所です。
熊川城跡では、壮大な景観とともに歴史の息吹を感じることができます。
自然豊かな熊川城跡は、散策しながら歴史を学べる絶好のスポットです。
立派な入場門から上の立派なテラスまでは急登が続く。樫をはじめとする広葉樹林帯の後杉林、そして松と大木直下の林道にはお日様が差し込まないのでめっちゃ涼しい‼️アップダウンの尾根歩きなので気持ちよく進める。何個所か立派な展望台が財力を感じさせるw本丸後、尾根伝いを行くと熊川岳にたどり着く。頂上らしくないピークでは三角点を見つけるのに苦労したw
私たちには初雪を踏みしめながら、滑りやすい山道を登りました。険しい山では⛰なく、長距離でもありませんが、狭く、落ち葉で滑りやすいです。熊川宿で見かけた「城跡」の文字で登り始めました。30分程で城跡へ。靄っている所もあり、綺麗でした。
熊川宿の資料館で地図をいただいて登城しました。資料館裏手の獣除けの柵を越えて登城。帰りは白石神社経由で階段を下りて行く経路を教えていただきました。確かに境内の長い階段の上りとは違う方法で良かったです。登山道は比較的整備されていて登りやすかったです。 城跡頂上の輪郭まで15分~20分くらいでした。途中、案内看板もあるので迷う事はありませんでした。展望台からの眺めも良かったです。熊川城の御城印は熊川宿の資料館で販売されています。
よく整備されている城跡です。段曲輪や切岸や主郭後方の堀切はそれなりに見応えありますが、さほど高くない山城なのに土塁を確認できないのは不思議です。それと、展望台や足場など、それじゃない感の無用なものがいくつかあるのは疑問です。
熊川城は熊川宿の南側の比高100m程度の山に築かれている。麓の熊川陣屋跡から片道15分程度で気軽に登ることができ、勾配もそれほどキツくない。熊川城は観光地にあるためか登山道などきれいに整備されている。初心者にもおすすめの山城である。熊川城は規模は大きくはないが、きっちり加工された郭が連郭式に連なった城である。見どころは登山道の途中にある五条の畝堀と案内板が出ている畝堀竪堀群であろうか。この竪堀群もきれいに整備され見学しやすい。熊川城は国人の沼田氏によって築かれたが、同じく国人の松宮氏によって攻め落とされ、以降は松宮氏の城となったという。
陣屋跡が駐車場🅿️🚗縄張図付きの説明板🪧👌に登城道が整備されてる登ると畝状竪堀群♬尾根段郭♪主郭奥に連続堀切♪からの畝状竪堀群♬など遺構タップリ🙌標高185m
白石神社を含む山全体が城趾。城主の沼田氏は小浜の武田氏に属していた。一族の墓は麓の得法寺にある。畝状堅堀や段郭も残っており短時間で見学できるいい山城だと思います。
| 名前 |
熊川城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ほんのちょっとの山登りですが、真夏は応えますね、これ目当てではありませんでしたが、資料館に御城印が販売されていまましたので、これはGetするしかないと、それ程遠くないらしい城趾を見ることにしましたが、日頃の運動不足のため汗だくとなり、資料館を訪れることになりました。すると売店の方から、登ってきたのですか?涼んでいって下さいと優しい言葉を抱きました。資料館を見るつもりはなかったので遠慮しましたが、良い街です。