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塩島天満宮主祭神 菅原道真公配祀神 譽田別命 木花咲耶姫命由緒社伝によれば、応永元年(1394)八月二日、伊勢神宮の神領梁田御厨の中心塩嶋郷に、農業の守護神として創建されました。現在の本殿は、享保年間(1716~1736)に再建されたものです。六十年ごとに大開帳として祭典を行なっていて、明治十五年(1882)と昭和二十一年(1946)に執行されました。明治四十年(1907)無格社八幡宮を、翌四十一年(1908)浅間神社を合祀しました。(「栃木県神社誌」参照)塩嶋郷は、江戸時代には塩島と表記され、明治八年(1875)福富町の一部となっています。