希少なフォッサマグナの体験!
新倉の糸魚川-静岡構造線の特徴
糸魚川静岡構造線の露頭が間近で観察できます。
逆断層がはっきり見える貴重な場所です。
歩道には心地よい木のチップが敷かれています。
フォッサマグナの露頭。ここを境に古い地層と新しい地層がぶつかっています。もう少し近くで見たいと思うけど、川の向こうなのでしょうがないか。この早川の通りには露頭がいくつかあり、もしかしたら、新しいのも発見できるかも。緑色の岩がゴロゴロしているのが印象的。
駐車場がありますが、トンネル出てすぐなので見落とさないように!駐車場からは2〜3分歩くと露頭場所につきます。路面もそこまで悪く無いのでキツく無いです。
糸魚川静岡構造線の露頭がある。日曜の朝早くに訪問した。駐車場もある。この時期(11月上旬)は、周りの山々の紅葉もとてもきれい。
早川町の観光をした後、こちらに寄りました。観光者用の駐車場があるのですが、なんと中央リニア新幹線の工事用ダンプカーがひっきりなしに通る場所なので大変に危険です。このダンプカーが走る砂利道を歩いて行くと新倉断層を見渡せる場所に出ます。すごく壮大な景色なのですが、どこがどう逆断層になっているのか、素人目には分かりにくいです。できれば写真入りの解説版をこちらに設置してもらえるとありがたいです。
防災関係の事をやっている関係から一度見たいと。橋の渡ったたもとにあり見過ごしかなり先まで行ってしまった。町中でキョロキョロしたら不審者に思われるかも知れないがこう言う場所では見落とす。神奈川県山北町には伊豆半島の衝突現場を見ていたので地質的な違いがよくわかった。
確か小学生の頃の教科書に出てた場所(^^)フォッサマグナ巡りは糸魚川翡翠拾いで完結するのかな😀
表面が風化によって崩れていたりするので、説明する看板等があるとありがたいです。
西側の層が、東側に乗り上げているのがよく分かります。ここが日本の東西の大陸がぶつかった所なのかと思うと震えました。駐車場は完備されてます。工場車両が通る場所でもあるので、モラルやマナーを守って停めるようにしましょう。
ダンプの通りが多い道のトンネル抜けた中間地点にありますフォッサマグナまではいい匂いのする木のチップが敷き詰められた歩道を歩いていくので足の負担がだいぶ軽減されます まぁほんとすぐ近くなんですけどね現着すると説明分の石碑とアナログチックな赤い矢印の先にフォッサマグナがあると示してくれています笑ここまで露呈している逆断層を見れる機会は中々ないので、地質好きな人達はそそられるのではないでしょうか🙂
| 名前 |
新倉の糸魚川-静岡構造線 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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初見の感想としては「よくわからん!」でした(笑)ですが写真をよく見ると、画像真ん中あたり『ナナメに白と灰色の地層の境目があるような…』が正解っぽい。昔日本と新しめ日本の境目がコレとのこと。無学ゆえそれが何を指すかわからんし、学術上どこに価値があるのかわからん。が!、この糸魚川静岡構造線上に温泉が噴き出している!という事実は、温泉好きには到底看過できない事実!!これも何かの縁。糸魚川静岡構造線に沿って、温泉に入っていくというのも面白いのではないでしょうか(力説)。大地よありがとう。地球よありがとう(意味不明)