険しい山上に佇む重要文化財。
松下家住宅の特徴
大鹿村南部の険しい山上に佇む重要文化財建築です。
主屋と土蔵の二棟が国指定の重要文化財です。
国道152号線から少し離れた静かな場所にあります。
案内の方がとても丁寧な方で良かったです。見学料は300円でした。
国の重要文化財なのですが、国道から離れていて地味に存在しています。急坂を登って集落に入り、そこから風景を眺めるだけで貴重な体験が得られます。説明の方の松下家愛を感じながら、当時の様子や貴重な柱などが理解でき、価値ある体験でした。
大鹿村南部、険しい山上にある重要文化財建築、急な狭い道を登ると集落が見えてくる。かつては山上が秋葉街道メインルート、川沿いは水害のため居住不可、建物の左に駐車場とトイレがある。昼は施錠されているが、ちょうどスタッフが開けてくれた。数年前まで居住していた家なので北半分には生活の痕跡がある。かつて豪農のため南半分に豪華な部屋がある。圧巻は中央の巨大な黒い梁と一間ある大きな囲炉裏、はるか直下にリニアトンネル建設中、アクセスは上流側からの方が道が良い。この村は365日どこかで工事中である。
梁がすばらしい。
コロナの影響でしょうか、土曜日に訪れてみましたが、閉まっていて入ることができませんでした。
国道152号線を走っていると「重要文化財」の看板を見つけ立ち寄りました。山間にある古民家ですが、相当に歴史が古く家屋も1800年代に建てられたものだそうです。非常に雰囲気があるおうちでした。昔の住宅が好きな方にはお勧めです。
主屋と土蔵の二棟が国指定重要文化財です。日時限定で公開されているのですか、訪問当日はご不在のため拝観はかないませんでした。当日、河原でどんど焼きが行われてたので、そちらに参加されてたのかな?
| 名前 |
松下家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0265-39-2929 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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普通の古民家です。隣の駐車場にトイレが有りますのでトイレの心配はございません。