九十九里浜でイワシ漁の歴史体験。
いわし資料館(海の駅 九十九里)いわしの交流センター展示室の特徴
九十九里浜のいわし漁の歴史が展示され、学べます。
入口の水槽では元気に泳ぐいわしが見られます。
2階ではハマグリラーメンが美味しくて驚きです。
こじんまりとした素朴な感じのする場所でした。予想外の雨で他に行くところもなかったので助かりました(笑)落花生ジェラートはとても美味しかったです。
こちらの海の駅は、何度か訪れた事があります。蓮沼や九十九里に行く時は、いつも立ち寄ります。青いポストの前では、皆さん写真を撮ってました。
海の駅に入ってすぐ大きな水槽、見てるだけでも楽しい。その奥に資料館、そちらの展示館内は写真撮影禁止だそうです。
イワシ水槽からイワシ漁など資料展示、二階にはイワシ料理が堪能できます。また良心的な価格のお土産も豊富にあり、お気に入りの場所になりました。近くに寄ったらまた伺います。
鰯の泳ぐ水槽があります。思ったより小さかったです。鰯漁に関する展示もありました。資料館の中は撮影禁止だったので、そちらの写真はありません。風が強めの日でしたが、駐車場で隣の車が風下側に向けて車を停める愚か者で、車に戻ると、ドアパンチをしていました。犯人は逃げました。腹立たしい。
車で行きやすい海の駅です。いわし資料館は面白かった。海の幸のお土産もたくさんで、買い物終わったら海浜までを見に歩けるので、ぜひ行って見て下さいね。
九十九里浜のいわし漁の歴史が一目で分かります。元々は九十九里役場の隣にあったものを縮小移設したようです。入口の大きな水槽が特徴的です。中は真面目な資料館です。
入口付近に水槽があり泳ぐ鰯を見ることが出来ます。
東金にある海の駅(道の駅の海版?)です。お土産品や、レストランがあります。別棟には手作り干物屋さんもありました。サバやアジの干物が300円程で販売されています。イワシ資料館はこの施設内にあり、イワシが肥料になっていたことや、北前船の廻船との関わりが説明されていました。
| 名前 |
いわし資料館(海の駅 九十九里)いわしの交流センター展示室 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0475-76-1734 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関2347−98 2F |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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訪問日:2025/01/21漁の道具が並ぶ。イワシの種類の説明よりは、九十九里における漁の歴史についての説明がメインのようだ。・江戸時代、木綿が普及・綿花栽培に必要な肥料=干鰯(ほしか)の需要が高まる。・九十九里が干鰯の原料、イワシの漁場に。元々、イワシは肥料のためだったのか。・その後は地曳網や揚繰網(あぐりあみ)などイワシを囲い込む方法が開発され、魚群探知機などの技術も加わり効率的な漁が確立されていく。・干鰯は、砂浜にイワシを撒き、油を抜いて乾燥させる・九十九里の干鰯は需要あり、「金肥」と呼ばれた。