四駆車でしか行けない特別な場所。
矢田川の磨崖仏の特徴
矢田川の磨崖仏は、四輪駆動車専用の入口が印象的です。
山中に位置し、迷い込むような感覚が新鮮でした。
県道497を通ると、特別な場所に出会える感覚が楽しめます。
この位歩きましょうよ。案内板にあるとおり30分程林道歩き。もし車で行ってすれ違いは大変。その昔に思いはせてさ。案内板から歩こうよ。仏様は立派。その昔の方々の信仰の深さを伺える。いつまでも八坂村を見守っていて下さい。
他の方も書かれていますが、県道497からの入り口に「四駆車のみ」の看板があります。行程の半分?くらいの地点に、明確に下りが始まるポイントがあり、道の左右に数台停められるスペースがあります。ここまでは二駆でも普通に来れると思います。そこそこ、車も走ってる形跡があります。私が行った時も、地元の方らしき車が二台停まってました。ただ、一部狭い箇所があるので、大きい車は厳しいかも。あと、小枝なんかのヒットは覚悟しておく必要があります。この先は、車が走った形跡が、明らかに薄くなります。行くのは二駆でも行けるかもしれませんが、帰りの登りが厳しそうです。
こんな場所になんで?!と思いがちですが、江戸末期には普通に道として使っていたようですね。腕に覚えがある人だけ車で行きましょう。
入り口の看板に4輪駆動車じゃないと入って行けないとの記述あり。車が4駆で泥汚れ、小枝のヒットなどを気にしない方はどうぞ。個人的には30分のトレッキングがおすすめです。
名前 |
矢田川の磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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1人で山の中に迷い込んだ心地でした。時期にもよるのでしょうが枝、石、ぬかるみなど多く、歩くにしても少し悪路かもしれません。汚れてもいい靴で!