隠れ家のような五十部神社。
熊野鹿島神社(旧五十部神社)の特徴
比較的交通量の多い道路脇に位置する隠れた神社です。
特に目印がなく、静かに訪れる人々が多いです。
厳かな雰囲気が漂い、心が落ち着く空間です。
奥に峯山があります。
比較的交通量の多い道路の脇にあるが、特に目印なども無く、気をつけないと気がつかないかもしれない。入り口付近に車を止めることができる。神社は小高い丘とも山とも言える中にあり、境内まではやや勾配のある階段を登っていく。色々と名前の変遷があったようだが、どうも元々は修験道と関係があるらしい。山の峰全体が、信仰の対象だったのかも。特に売り出している風でも無く、静かな境内だった。御社の更に奥に行くと、新しめのお墓が数基あり、それ以上は進まず。
元は、「五十部神社」と呼称されており、入口の鳥居にもその記載あり。ただし、石碑には、「村社熊野鹿嶋神社」とある。名前の変遷は、写真にある由緒書きの扁額を参照されたい。境内も掃き清められ、多くの末社や鬱蒼とした森が神秘的な雰囲気を醸し出している。素晴らしい神社でした。
厳かな雰囲気。
| 名前 |
熊野鹿島神社(旧五十部神社) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_ota/14_kumanokashima.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
かなり良いです。