新田義貞の歴史的な土地で。
昌竜寺の特徴
栗生顕友が戦に参じた歴史的な場所です。
新田義貞のゆかりある菩提寺として知られています。
第27回聖なる場所として多くの人に親しまれています。
知人の家の菩提寺です。建物も長い風雪に耐えてきた風格があります。
新田義貞の遺臣であった栗生顕友は、正平23年(1368年)義貞の遺児である義宗、脇屋義治が挙兵すると、これに馳せ参じて共に戦いました。しかし、義宗は敗北して白沢村の「うつぶしの森」に命を散らしました。このとき、顕友は最後まで新田勢の殿(しんがり)をつとめ、奮戦したといいます。さらに再起を目指し、この地で臥薪嘗胆しましたが、その機会がめぐって来ることはありませんでした。その死を悼み、子孫が建立したのが、この昌竜寺であるそうです。その子孫は享徳年間(1452年〜1455年)になって、勢多郡小林村(新里村)に移り住み、小林氏を名乗ったといいますから、もしかしたら、我が家のご先祖様?かも知れません(^_^ゞ
第27回聖なる場所、第30回観札札沼沼沼。(原文)沼田横堂三十三観音札所第二十七番札所。
| 名前 |
昌竜寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0278-56-2370 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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