徳川家康の側室、西郷局の菩提寺。
宝台院の特徴
静岡市内に位置する、徳川家と深い縁がある寺院です。
家康の側室・西郷局の菩提寺として知られています。
重要文化財の白本尊阿弥陀如来立像が安置されています。
子供の頃にこの名前を聞いたのは跨線橋だった。宝台橋は高架前の東海道線を越えてこの寺近くと馬渕をつなぐ、路線バスさえ通れるしっかりした橋であった。バスに乗ってその高さに達するのは子供心にワクワクした。東海道線の高架化により跨線橋の必要性はなくなり取り壊された。静岡は徳川家康ゆかりの地だと知っていたがそれと橋の名前の由来の寺はリンクしていなかった。家康の妻西郷局の菩提寺であり、最後の将軍慶喜公がこの寺で一時蟄居していたことは、敷地内の説明板にも記されている。二代将軍秀忠公が通り、その二百年後に慶喜公が通ったであろうその場所に、さらに百年以上後に自分が同じ場所に立っている。数十年前にはポピュラーだったが今やあまり見ない手押し式井戸ポンプがこの寺では現役である。よくメンテしてよく使えば長持ちするのは機械も人間も同じ。
どうする家康を見て、こちらへ来ました。観覧の際は階段になるので、高齢の方、お子さんがいる方には少し不便に感じます。しかし、こちらの方々は住職さん含めとても優しい方ばかりであたたかみを感じました。お愛の方のようです。かわいいわんちゃんもいて癒やされました!浄土宗の方にはぜひ来ていただきたいところだと思いました!
松本潤さんの大河ドラマどうする家康を見て、拝観させていただきました。入ってすぐの入り口、お線香は無料でお供えすることができます。どうする家康の展示の日に拝観が出来、たくさんの書物などを見せていただきました。お迎えしてくださる方は、あたたかい雰囲気の方ばかりです。気持ちが穏やかになりました。ありがとうごさいました。
ここのご住職はとても親切です。拝観中、子供さんが何かを無くしされたみたいなのですが、ご住職が一緒に探していました。優しく声をかけられていて、とてもホッコリしました。宝台院はNHKで放映中のどうする家康で広瀬アリスちゃんが演じていた於愛の方の菩提寺になります。一見の価値は有ると思います。今しか頂けない御朱印も素敵です。
街中にひっそりとある感じで、知らなければ通り過ぎてしまうような場所。
徳川家康公の側室で、二代将軍、秀忠公の生母のお墓があるお寺サンです。宝台院は静岡空襲、大火事で今の建物は鉄筋になっていますが、今でもお愛の方(西郷の局)の供養塔は残っています🌱
此処に西郷の局の墓所が有るなんて江戸時代の始まりが有ったんですか?それとなく歴史に触れられました。
徳川家康側室の西郷の局の菩提寺です。宝物も興味深い物がありました。
令和4年10月拝観しました。JR静岡駅から徒歩で行きました。御朱印を2種類書いていただきました。
| 名前 |
宝台院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
054-252-1090 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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徳川家と縁の深いお寺と聞き訪ねました 家康公の自画像があったり手習した書があったり父親から授かった刀があったり貴重な展示品に驚きました どうする家康で親しみを覚えたお愛の方が祀られているお寺でもあり参拝したいと思っていました 来てよかったです。