透き通る桂湖を抱く、境川ダムの美しさ!
境川ダムの特徴
堤高100m超の迫力ある重力式コンクリートダムです。
透き通った桂湖は、山々の美しい反射が楽しめます。
富山と岐阜の県境に跨がる珍しい位置にあります。
綺麗なダム湖です。ダムをぐるーっと半周くらいすると、ダムカードをもらえるビジターセンターにつきます。ダムのまわり、ちょこちょこ車停めるスペースがあっていいです。
日の出前の寄り道なので何とも言えないけど、自然一杯で熊が現れないかと怖い雰囲気でした。
あまり観光地化されていないので、見応えはそこそこですが、道が整備されていてとても走りやすいです✨ダムカードは付近の桂川ビジターセンターにて貰えます!
ツーリングでたまに寄ります🙋🏻♂️
ビジターセンターでダムカードをいただきました、手前に食事出来る施設がありましたので昼食をいただきました。
堤高100m超えの大きな重力式コンクリートダム。ダム湖もきれいで満足。ダム湖に何かコースみたいなものがあると思ったら、ボートやカヌーのコースだった。東京五輪前に海外選手も合宿したらしく、ビジターセンターに写真が飾ってあった。
眺めが最高でした。
ダム湖は底が見えそうなほど透き通っていて、山々が鏡のように反射して…凄く綺麗です。
ダム堰堤の途中に富山と岐阜県との県境が在る珍しいダムです橋を渡って道なりに進んで行くとビジターセンター?が在りダム湖の名になっているかつて存在した廃村集落や建設の歴史が見学できる所です受付の所で簡単なアンケートに答えてダムカードが貰えます。
名前 |
境川ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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一級河川・庄川水系境川に建設された重力式コンクリートダムです。竣工は1993年で、このダムによって形成されたダム湖が桂湖です。境川発電所 (出力24,200kW) や農業用水などのために作られた多目的ダムですが、この地方は豪雪地帯であることから融雪設備への給水もその目的の一つです。ちなみに、全国で初めてダムの水を融雪用水として利用したのがこの境川ダムでした。ダムカード収集目的に日暮れ近い山道を走ってきました。人家は全くなく、対向車すら来ない「深山幽谷」です。街燈もなく、唯一の明かりはビジターセンターでした。日没後周囲は完全な闇と化し、けっこうおっかない走りを強いられました。ダムの見学は陽の高いうちがお勧めです。ところで、合掌集落と言うとまず「白川郷」と「五箇山」が挙げられます。しかしこの周囲にも合掌集落が存在していました。「桂集落」と「加須良集落」で、通称を越中桂(えっちゅうかつら)・飛騨加須良(ひだかずら)と言いました。桂には6軒、加須良には8軒ほどの合掌民家があったようです。二つの集落は長い間共存関係にありましたが、昭和42年に加須良集落が集団離村。そのため昭和45年には桂集落も廃村となってしまいました。加須良の集団離村の理由は、冬季に出た急病人を搬送できなかったことが原因とか。車を使っても人里に出るのに1時間はかかる場所です。況んや当時をやです。まして冬季ではどうしようもなかったでしょう。今ここに合掌集落があれば、などと想うのは所詮余所者のエゴでしかないのでしょうね。2024.11.21