平安の趣、菊と和楽器。
吹風殿の特徴
勿来の関公園に建つ、平安時代の寝殿造の趣ある建物です。
俳句を詠むのにぴったりな、静かな雰囲気が魅力的です。
入場無料で、和楽器バンドファンにもおすすめの施設です。
勿来の関公園の駐車場前にある寝殿造の趣ある建物。体験学習やイベント会場として使われているそうです。伺った時は朝からイベント準備をしていて、中を見学出来ませんでした。(。u003eдu003c) 因みに名前の由来は源義家が詠んだ吹風をなこその関と~だそうです。
平安時代の代表的建築様式である寝殿造の建物を見ることが出来ます。約1000年前、陸奥守兼鎮守府将軍であった源義家は、つぎの歌を詠みました。「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」
勿来の関公園内に、平安時代の邸宅を模して作られた施設です。駐車場と隣接しており、無料で入ることができます。静かで趣のある場所です。枝垂れ桜はちょうど見頃でした。
特に展示品があるわけで無く俳句を詠んだりする施設の様でした。入場料は無料です。
2021年10月福島県いわき市勿来町「勿来の関公園」内にある吹風殿に訪問しました。家族4人(大人2、小学生低学年、保育園年中長)で伺いました。旅行中で少し時間ができたので、寄り道です。こちらは勿来の関所ではありません。多目的な和空間という、多目的施設です。行った日は菊の品評会を行なっておりました。子供が遊ぶようなものはありません。が、あまり味わったことがない雰囲気の中、ちょこちょこと遊んでいました。のんびりしたい時はいいと思います。※駐車場はこちらに停めて散歩されるとちょうどいいと思います。
静かな場所で、ゆっくりと過ごせました。
客対応が素晴らしいです。
見学無料。今から千年ほど前、なこその関で、道をおおいつくさんばかりに、花が散っていました。陸奥守兼鎮守府将軍をつとめた源義家は、つぎの歌を詠みました。 「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」 この歌にちなみ、名付けられたのが「吹風殿(すいふうでん)」です。歌が詠まれた平安時代の邸宅を模した建築様式「寝殿造」の体験学習施設です。 平安時代の雰囲気を味わい、体験していただく憩いの場、歴史・自然に触れ合う総合学習の場、野点、歌会、伝統芸能などの発表の場としてご利用できるそうです。
綺麗な場所でのんびりできます。
名前 |
吹風殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0246-43-0033 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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静かで落ち着く場所です。紅葉が綺麗でした。