大雪でも動くほくほく線。
北越急行(株)の特徴
電話で運行状況を丁寧に教えてくれるサービスが嬉しいです。
HK100形車両はトイレが無くて不便ですが魅力的な列車です。
はくたかに乗りたかったという思いが伝わる口コミが多いです。
北陸新幹線がまだなかったころ、東京・埼玉・群馬・新潟と北陸を最速距離で結ぶためにつくられたほくほく線で特急列車走らせていた第三セクター会社。路線名は、かつてこのあたりで国鉄北越北線があったことに由来する他、ほくほくという雪国では温かみのある言葉だから決まった。ほくほく線の区間は六日町から犀潟まで。この間は人口が極端少ない極希薄地帯で、最も大きなまちは北越急行の本社がある十日町だけ。そのため売り上げの9割は特急列車の通行料であった。北陸新幹線開通したら特急列車がなくなることのは想定されていた。だからこそ北陸新幹線が開通していなかったころから積立金を蓄えていた。それだけに留まらず、沿線の9割がトンネルであることを活かして、車内消灯してプロジェクターを投影するゆめぞらの運行を実質してきた。2015年3月14日より北陸新幹線が開業しほくほく線から特急列車が消えた。その代わりに超快速を始めた。しかし2023年で廃止!新潟県には第三セクターが2つもあり、もう1つは、えちごトキめき鉄道。合理化でこの2社を統合しようという動きがある。もし実現したら、ほくほく線は魚沼ほくほくラインにでも改名するのだろう。
電話で運行状況を丁寧に教えていただきました♫首都圏では考えられません!
HK100形。
はくたか乗りたかった~
車両にトイレが無いのは致命傷。
本社の所在地に星4つ付けてもしょうがないが、好きな鉄道会社なのでご容赦を。北陸新幹線が金沢に延伸するまでは、越後湯沢から直江津間をよくお世話なった。いまでもほくほく線から越後湯沢で新幹線に乗り換えるほうが、直江津から東京に早く、安く着けることもある。せっかく160キロでぶっ飛ばせる力があるのに、これを封印するのはもったいない。これからもガンバレ!
| 名前 |
北越急行(株) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
025-770-2820 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大雪の時はJRが止まってもここだけは動いている。冬は威力を発揮します。東京から直江津へ行く場合は、上越妙高乗り換えより越後湯沢経由の方がお得で接続が便利な時間帯もあるので、なるべく活用したいですね。