木崎湖の近く、神社の癒しを!
下諏訪神社の特徴
稲尾集落の尾根の麓にある神社で、自然に囲まれた立地です。
木崎湖東岸に位置し、湖の美しい景色を楽しめます。
ゆーぷるまでのアクセスも良く、訪問しやすいスポットです。
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ここまで来ると、ゴールのゆーぷるも近いと実感する場所。
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| 名前 |
下諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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下諏訪神社は、木崎湖東岸の扇状地に位置する稲尾集落の尾根の麓にあります。この神社から見て北西方向に位置する湖の対岸、西海ノ口集落には上諏訪神社があります。上と下で一対になっているわけですが、もともとはそれぞれ独立の諏訪社だったとも言われています。集落の古老によると、2つの神社は現在、同じ神官が管理しているのだとか。この集落は、南北両端の尾根が湖に張り出しているので、往古には、集落の東にある旧美麻村にある新行などの集落群との連絡が湖畔の村々よりも濃密だったのではないかと思われます。そちらからの人びとが稲尾の開拓を始めたのではないでしょうか。そうだとすると、諏訪神社も美麻方面とのつながりから始まったのかもしれません。とはいえ、往古には、木崎湖の湖面は冬季に凍結したので、2つの諏訪神社を結ぶように神渡り(湖面の氷の亀裂)ができていたであようから、それで上下一対の諏訪社として祀られるようになったことが考えられます。