中之条町で見つけた貴重な遺稿物。
吾嬬橋の特徴
中之条町の六合支所裏に佇む美しい鉄橋です。
紅葉の時期に訪れると、絶景が広がります。
大きな石や木の枝が落ちている道は、やや危険です。
素敵で美しい鉄橋ですが通行禁止アクセスする道にも大きな石や木の枝がゴロゴロ落ちていますこのまま朽ち果てていくのでしょうか。
近代化遺産と持て囃されたのも昔の事。今はアプローチ道路には枝が垂れ下がり、橋梁自体も蔓草が蔓延り鉄骨構造も眺める事が出来ません。遺産として保存するのは断念されたようで、道路と共に朽ちていくだけです。その廃れっぷりの見事さに☆二つです。
中之条町の六合支所の裏にひっそりと佇む、貴重な遺稿物。見応え圧巻です。以下中之条町のパンフレットより。『明治34年以来使用されていた群馬県最古の鉄橋。全長69メートル、幅2.5メートル。アメリカ産の輸入鋼材が斜めに組み合わされピンで結合されたペンシルベニア型トラス鉄橋。』
名前 |
吾嬬橋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0279-95-3111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

紅葉の時期ならキレイかも!