平安時代の力、役行者像。
行者堂の特徴
女峰山の登山口に位置し、静かな厳かな雰囲気が漂っています。
平安時代創建の由緒あるお堂には、役小角と待鬼が鎮座しています。
大猷院と二荒山の間にあり、滝尾神社への分岐点でもあります。
日光山輪王寺…行者堂…🧐日光二荒山神社とその別宮・滝尾神社を結ぶ峠越えの峠部分に建つのが日光山輪王寺…行者堂日光山輪王寺🧐日光二荒山神社🧐日光東照宮に分けられるまでは日光山は修験の地としても繁栄…山岳信仰の拠点らしい😧切妻造りの簡素なお堂だが創建は山岳信仰の盛んな平安時代らしい😮日光修験峰修行の行者の拝所として創建されたらしい🙄祀られるのは修験道の開祖…役小角と侍鬼2体役小角は鬼神を使役できるほどの法力を有していたとされ脇侍に鬼を従えている😧我輩…二荒山神社と大猷院の間に古道があり瀧尾神社へ行く途中に見つけたのだか…😯ここまでの道程は🙄オッサンには正直キツかった😮💨でも…まぁ新しく発見もしたし意気揚々と目的地へ行くのだ🤣
大猷院と二荒山の間の道を瀧雄さんに向かう途中にありました。自分的にはほとんど登山感覚で、、、途中で引き返そうかと思いましたが、すれ違った方にまだ先ですか?とお聞きしたらあと10分くらいですよ、いい雰囲気でしたから頑張ってくださいと言われて…頑張りました。行者堂まで来ればあと少しです。
女峰山の登山口。山頂まで標高差1700m強。無雪期で登り6時間見当。千年以上続く関東一の登り。今やシーズン中の土日はトレイルランナーを見ない日は難しい。わらじが奉納してある。途中まで登ると5月のヤマツツジ。このへんでお花見やりたい。その上のカラマツの植林帯で子熊に出くわした。さらに上は6月のゴヨウツツジ(シロヤシオ)。山頂部にはハイマツも。山頂部霧降高原寄り(かなり遠い)には7月にミヤマダイコンソウ。
山道を進むとあります。
女峰山登山の入り口です。
静かで厳かな雰囲気で良いです。
創建 平安時代再建 天平三年 (1575年)二荒山神社の左側に史跡勝路があります ♪行き着く先は滝尾神社、白糸の滝 ♪登坂路が下り坂になる処の左側に行者堂が鎮座している ♪お堂には中央に 「役小角」 左右に待鬼が鎮座 2019/11/19
女峰山と滝尾神社の分岐点になります。右手の道を辿ると滝尾神社へ、左手は滝尾神社の「御神体」女峰山への登山口になります。
| 名前 |
行者堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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とても役行者像から力を感じます。真摯に参拝する事をオススメします。