歴史深き大崎八幡宮、感動の参拝を。
国宝 大崎八幡宮の特徴
仙台市中心部に位置し、アクセスが便利な神社です。
国宝の社殿をはじめ、重要文化財の建物が見どころです。
桃山建築を代表する美しい建物が魅力満載です。
初めて大崎八幡宮を訪れて、その歴史と格式の高さに感動しました。仙台市内からバスでアクセスでき、バス停の目の前に一の鳥居があるので迷うことなく到着できました。参道は平坦な部分も多く歩きやすいですが、階段が多いので足元には注意が必要です。境内に入ると、国宝に指定された社殿が目の前に現れ、その色鮮やかな装飾や細やかな彫刻に目を奪われました。桃山様式の豪華さと武家文化の重厚さが調和した建物は、伊達政宗によって1607年に現在地へ移され、江戸時代初期の面影を今に伝えています。拝殿内部は金地や極彩色の狩野派美術で彩られ、華やかさと静けさが共存する独特の雰囲気が印象的でした。本殿を参拝した後は、末社もゆっくり回ることができ、御朱印もいただきました。都会の中にありながら、境内はとても落ち着いた空間で、しばらく佇んでいたくなるような静けさがあります。また、季節ごとの自然や伝統行事も楽しめるそうで、次は春やお祭りの時期にも訪れてみたいと思いました。全体として、大崎八幡宮は仙台の歴史と文化を象徴する場所であり、初めてでもその格式と美しさ、そして心が落ち着く空間を存分に味わえる素晴らしい神社でした。
初めて大崎八幡宮に来ました。仙台市内からバスでアクセスできるようです。自分は、車🚙で。裏から入りました。無料駐車場があったので。😅国宝に指定された社殿が目の前に現れ、装飾や細やかな彫刻に目を奪われます。伊達政宗によって現在地へ移され、江戸時代初期の面影を今に伝えているのがすごいです。御朱印は、5枚で、お気持ち金額で、今時本当にありがたいです。だるまも気になりました。😃チャボが神社⛩️の神の使いでとても慣れて触らしてくれました。可愛い💕帰りに何事もなく帰れました。流石パワースポット✨※2025年5月4日。
宮城県仙台市青葉区に鎮座する大崎八幡宮。仙台市のパワースポットとして有名である。仙台藩を築いた伊達政宗公が建設したことでその名をはせる歴史ある神社。大崎八幡宮は仙台総鎮守として伊達政宗公はじめ歴代の藩士はもとより、仙台市民からも親しまれており、厄除け、防災招福、安産の神様として尊崇されている、との事。一之鳥居の大鳥居をくぐると、参道は真っすぐに延び、約100段の階段を登ると歴史を感じられる長床が見えてくる。その先に本殿がへと続く道があり、本殿へ辿り着ける。本殿は伊達政宗の意向が反映されたとされる建築様式で、総黒漆喰の上に色鮮やかに彩色が施されていた。金箔や彫刻といった装飾は見事であった。華やかで煌びやかな本殿は気品と伊達家の威厳が感じられた。
会合で訪問した仙台で宿泊先のホテルのフロントのお姉さんに近場の観光地で教えていただき訪問。るーぷる仙台の観光バスを利用して行きました。入り口にどーんと大きな鳥居⛩️そこから100段くらい有る階段を登っていきます。参拝する御社殿の鈴にはカラフルな紐。初めてみました。参拝後に通り雨が降ったのですが、その雨が終わりかかった桜🌸にかかると風と共に花びらが綺麗にヒラヒラとたくさん落ちて来てとても綺麗でした。以下HPより由緒を掲載。御 由 緒平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。この際に旧領の羽前国米沢にて代々崇敬しておりました成島八幡宮と共に祀られました。 社殿の造営にあたっては、当時豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、その手に成った御社殿は豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、仙台六十二万石の総鎮守として伊達家の威風と遷宮当時の絢爛たる息吹とを今に伝えております。藩政時代を通じ歴代藩主の篤い尊崇を受け、明治以降は大崎八幡神社と称しておりましたが、御遷座四百年を間近に控えその歴史的経緯を考慮し、平成九年六月、社名を大崎八幡宮に復し、現在に至っております。尚、当社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定されております。
こんにちは!大崎八幡宮についてお話ししますね😊大崎八幡宮は、仙台市にある歴史ある神社で、特にその美しい境内と豪華な社殿が魅力的です。境内は広々としていて、四季折々の自然が楽しめます。特に、秋には紅葉が美しく、写真映えしますよ⛩️また、重要文化財に指定されている社殿は、江戸時代の建築で豪華さと歴史を感じさせます。さらに、毎年行われる祭りやイベントも活気があり、地元の人々にも親しまれています🎪大崎八幡宮のもう一つの魅力は、神様が商売繁盛や家内安全を守ってくれるとされ、ビジネスマンにも人気です。参拝しながら、心が落ち着き、清々しい気持ちになれる場所ですよ😄
広い境内に沢山並んだ提灯や青いダルマ、奉納された大きな酒樽、放し飼いされているチャボなど見所が沢山あり。三の鳥居の扁額は伊達家の家紋の「日の丸」「竹に雀」「丸の内に三ッ引両」「九曜」「蟹牡丹」「竜胆車」で飾られているとの説明書きがあり、どの装飾紋がどの模様なのか一つ一つ探し当ててみるのも興味深かった。トイレ、無料駐車場、お休み処もあるのでたっぷり時間を取って参拝したい神社でオススメです。
仙台市の中心部にありバス停もあるので立ち寄りは便利です。台数は多くは停めれませんが無料駐車場もあるので時々立ち寄り参拝と街中にありながら木々に囲まれ周囲の慌ただしい時の流れに疲れたり人混みに疲弊した際は静かな時の流れに身を置きながら癒される空間になります。何がある訳ではありませんが静かな時を過ごせる場所です。
仙台屈指のパワースポットとの事で来訪。綺麗な神社で雰囲気も良かったです。丁度祭事を執り行っており静かに参拝させていただきました。仙台駅からの「るーぷるバス」だと、アクセスも楽で、いくつかピンポイントで廻れるのでオススメです。
2022年12月9日(金)初訪。生まれが宮城県内ですが、機会がなく、今回は仙台帰省のタイミングで伺いました。仙台市のバスや市内巡回バスでアクセスするのが便利です。バスで市内から15分ほどで大崎八幡宮前のバス停を降りると、大きな通りの面して鳥居があり、すぐに気がつくでしょう。道路を渡り鳥居をくくるとすぐに長い階段がありますので、足腰が弱い方は大変だと思いますのでタクシー等で神社の脇にまで行くことをおすすめします。上り終わると境内へ続く参道が延びておりとても良い雰囲気です。先に進み手水舎を経て境内に入ります。こちらは現存する本殿・石の間・拝殿が国宝に指定されており、伊達政宗の寄進により建造されたとあります。見応え十分で歴史を感じます。また、境内にはいくつかの摂社、末社などもあり、のんびりと見学することが出来ます。予習をしてじっくりと参拝されることをおすすめします。御朱印は五社分がワンセットで書き置きのみとなり、お気持ちでのお納めとなりますので、悩ましいことを付け加えておきます。ありがとうございました。
名前 |
国宝 大崎八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-234-3606 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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神社の北側に駐車場があり、無料でした。車を停めて神社まで歩くといきなり鳥居もなく本殿にたどり着くので、ずいぶん変わった作りの神社だなあっと思ってたら、神社の南側が本来の正面参拝口なのですね。😅お参りをして一通りの分社も見て帰りました。