地元の温かさが感じられる登山口。
日留賀岳登山口の特徴
地元の方が駐車場を提供している、感謝の気持ちがあふれる場所です。
山開きの日には接待を受けられる、心温まるサービスが魅力です。
6月初旬に楽しめる多彩な山野草が魅力、自然の美しさを堪能できます。
駐車場としてご自宅前を開放していただいているご厚意に、深く感謝。決して地元の方々にご迷惑おかけすることのないよう、事故など起こさぬようにいっそう気を付けましょう。見晴らしの良い気持ちよい場所ですし、こぢんまりした水路もながれていたりで、ちょっとした理想郷と表現したくなりました。
6月初旬、山野草の種類が多く植えられていてココだけでも楽しめます。下山後塩原高原大根やカブを購入させて頂きました。
一般のお宅の裏手に登山口があります。駐車場を貸して頂いて登ります。名物の大根、採りたてを直接譲ってもらいました!
南側の山々がよく見えました。
ありがたい駐車場がある。
18.6.8 登りました。駐車場小川さんのご厚意で、停めさせもらいました。5台駐車出来ます。トイレ小川さん宅と倉庫?作業場の間にあります。トイレの場所を示した看板がありましたので使用可能と思います。入山届小川さん宅の角に設置してあります。登山道小川さん宅の北側を通り、すぐに鳥居があります。後は、道なりに進みます。少し行くと、日留賀岳の看板が現れます。さらに進むと、石碑と小さな祠があり前方を見上げるとピンクテープと赤ラッカーの目印がありますが、登山道では無いのでご注意下さい。目印を進んでも林道をそのまま進んでも最後の終点は同じです。ここで体力を消耗するのはもったいないです。林道を進んで下さい。人用の林道?を進み終わると、鉄塔が出ててきます。そこを抜けると、本当の林道が現れます。2キロ程歩きます。林道の終点に到着しまして、日留賀岳は左に進みます。右手に踏み跡がありますが、その先には、何もありませんでした。日留賀岳方面に進むと少し下り、ゆるやかな登りになります。進むにつれて勾配がキツくなります。踏み跡は分かりやすいです。進むと折り返す所があり、進むと尾根に出ます。ここからが急登でした。後はゆるやかな登りが続きます。檜の林を抜けると少し下ります。そこからが尾根の脇をトラバースになり長いです。トラバースが終わるの急登が出てきて辛かったです。急登が終わると、眺望が開けます。ここまで3時間50分眺望なし。森ので高度感も得られず。低山に来ている感覚に陥りました。眺望が開けてからは感動の連続です。山頂に着くと、釈迦ヶ岳、日光連山、鬼怒川の山塊、会津駒、飯豊連山、鹿又岳、大佐飛山、そこまでの山々の眺望あり、いつまでも見ていたかった。山頂から、鹿又岳へ行くルートは激石楠花でしたので、数mしか進めませんでした。下山時にゴミ拾いしながら下山しました。
個人宅の敷地を通らせていただき山開きの日には、接待までして頂けるありがたいところです。裏山には、クマガイソウの群生が有ります。
名前 |
日留賀岳登山口 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-32-2870 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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こちらの登山口は地元の方のご好意で駐車場として提供されています。