釜淵の美しさ、狭道を越えて。
釜淵の特徴
梅雨明け後の盛夏に訪れると、釜淵の絶景が楽しめます。
道が狭く、駐車場からのアクセスには注意が必要です。
天然記念物のポットホールは、特別な見どころとなっています。
天然記念物のポットホールが見られる釜淵。紅葉の時期には色を添えてくれます。
2024.5.30橋の上から見下ろす感じになります。橋の下へは遊歩道があり、展望台のようになっている。そこから川へ降りられるようだが、草ボウボウだったので、ワタシ…やめました😅三段になっており一の釜、二の釜、三の釜というそうだ。
説明看板へはガードレール脇の隙間から入る。急斜面なので濡れてると滑る。
素敵な景色のとこでした。ただ車を停めて置く場所に困るので、オススメは出来ないですね。
グーグルmapで確認してから運転したが、案内板がなかったら見落としてた。いい感じの三段の淵。
設楽城の駐車場から歩き、やまゆりの花を見つつ釜淵まできました。梅雨が明けたばかりで水量も多く見ごたえありました。
とにかく道が狭い。駐車スペースがあまりないのでご注意。
上から一の淵(青淵)、二の淵、三の淵と呼ばれる。1回目に訪問した時は水量が少なく深緑色だったが、2回目の訪問時は前日に雨が降っていたせいか水量が多く、エメラルドグリーンのような色で見応えがありました。どちらが良いかは好みによるか。(個人的には後者がオススメ)駐車スペースが無い為あまり長居出来ず。東栄町全体を遊歩道があるようなのでのんびり見て回るのが良いと思います。
とにかく道が狭い。駐車スペースがあまりないのでご注意。
名前 |
釜淵 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

梅雨明け直後の盛夏に東栄町を訪問した際、戻りのバスまでかなり時間があったため町内を巡ってみることに。最大の目的だったファミマが中心部から離れているため国道沿いに役場方面に向かっていると、「釜淵こっち」とひょっこり看板が立っていた。意識していないと見落とすかもしれない。こっちってどっちだ…と思えば少々降りるには勇気がいりそうな道があった。柿野川が国道に沿って流れている大千瀬川へ合流する少し手前にあるが、それとわからないほど場所には気づきにくい。三段の滝のようになっているが、最大の特徴は釜のような大きなくぼみ。すぐ近くに柱状節理が見られるように安山岩の地盤で、川床がいたるところで流れる石に長い年月をかけて削られていったようだが滝つぼの部分が特に大きい。上述のように国道からすぐなのだが、高低差があるのと木々に囲まれた場所で非常にひっそりとしている。