南三陸防災庁舎で震災を学ぶ。
南三陸町震災復興祈念公園の特徴
津波の生々しさを感じる防災遺構が魅力的です。
隈研吾の作品が彩るメモリアルブリッジが印象的です。
公園内は芝生が手入れされており心地よい散策が楽しめます。
津波の被害のあった防災対策庁舎は遺構として残されています津波の生々しさがわかります橋と奥のメモリアルも隈研吾の作品だそうでさ。
2024/3/14東日本大震災から13年過ぎに訪れました。この防災庁舎は、津波の恐ろしさを伝えるためにも、遺すべき施設だと思いました。最後まで、町民に避難を呼びかけた若い女性職員の方たち他たくさんの犠牲者が、亡くなられた建物は、身内の方たちは、おつらいでしょうが、貴重な遺産です。南三陸町の慰霊祭の様子がTVで放映されて、とても訪れたくなりました。訪れて、今の復興までの大変さを感じる事が出来ました。
5年ぶりに訪問しました。5年前、防災対策庁舎の周囲は盛土工事で近づくこともできませんでしたが、今回は驚くほどきれいに整備されていました。建物正面に壁を作って欲しくありませんでしたが、、、この庁舎は2031年まで県の管理下にある模様。この震災遺構が解体されてしまったら、南三陸町に立ち寄ることもなくなると思います。是非、保存してほしいと思います。
かつて、この場所に町並みが存在し、人々の日常の暮らしがあったとは、にわかには信じがたい。自然の力は偉大だと言うが、復興途中とはいえ、ここまで築き上げた人間の力もすごいものだと思う。
どこも綺麗に整備されていて小さいお子さんから年配の方まで楽しめると思います。ワンちゃん連れも多かったです。
広い広場に南三陸防災庁舎の震災遺構はとても胸が痛みます。ただ、次世代に繋ぐとても大切な場所だとも感じます。すぐそばには南三陸さんさん商店街があります。
綺麗に整備された記念公園でした。南三陸町だけで死者・行方不明者が800名を超えた大災害を忘れずそして復興を祈念して作った公園だそうです。この場所で多くの命が失われたと思うと心が痛い。
道の駅さんさん商店街から徒歩直通の震災遺構です。車移動の場合は志津川高校方面から入れます。復興の様子を見渡せる見晴台と鎮魂のモニュメントに沢山の想いが込められていると感じました。
完成前にはさんさん商店街に来る度眺めてきたけど、完成してからは初。キレイに整備されてました。商店街横には道の駅を建設中。歩いて丘に行くまでには、震災時の色々な情報があり、歩きながら、地震が起き津波に町が飲まれるまでを、追体験している感覚になり、子供達と色々話ながら歩けました。歩き疲れたら、またさんさん商店街に戻り、キラキラ丼で昼食。美味しかった。
| 名前 |
南三陸町震災復興祈念公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.thr.mlit.go.jp/sinsaidensyou/sisetsu/facility/miyagi-2-027.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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消防署や警察、防災センターを建てる場所がいかに大事か思い知らされる、自然の大きな破壊力を感じた。