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名前 |
八咫壺神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
いつもは高速を使うところ、久しぶりに下道で砺波へ。国道359号バイパス沿いに立派な社標と鳥居を発見。通りすぎながらも社標には「八咫壺神社」と刻まれているのが見え、八咫烏と関係がある?と気になり、引き返し立ち寄ってみる。鳥居をくぐるとすぐに馬の銅像。きれいな手水舎も。拝殿とその奥には本殿があるようだ。境内には由緒沿革を刻んだ石碑がある。もともとこの辺り矢木村、高道村、坪内村にはいくつかの社があった。大正7年に、矢木神明社に高道、坪内、庄下新の各神明社を合祀し八咫壺神社となった。名の由来は矢木「や」高道「た」坪内「つぼ」を合わせ、八咫壺神社となったという。うまく掛け合わせたなぁと感心。拝殿の額は、綿貫民輔の書によるもののようです。