蔵王のお釜、絶景の体験を!
蔵王刈田嶺神社 奥宮の特徴
蔵王の御釜を見ながら急な登り坂を登ると、神秘的な雰囲気の鳥居がある神社です。
刈田岳山頂に位置する神社は、標高1758mの絶景ポイントとして知られています。
神社がありましたので上迄登りました。道に雪は 少し残っています。
厳冬期は雪がてんこ盛りです。お社の裏手に吾妻連峰から大朝日岳まで見通せるビューポイントがあります。
蔵王のお釜が最も素敵に見えるスポットです。駐車場からレストハウスを過ぎて右側に歩きやすい坂道を登るとあります。(レストハウスを左側に行ってお釜に近づきそのまま帰る人が多いのですがもったいないですよ)特におすすめは夕暮れ時。17時を過ぎると有料道路の係員もいなくなるので無料では入れてちょっとお得です。でもこの時間はガスが出てくる時間でもあるので絶景に出会えるのはタイミングが必要です。下界から蔵王を見上げて雲がかかっていても抜けると晴れていることもありなかなか判断が難しいところ。でも運が良ければ素晴らしい景色に出会えます。画像は夏至近くの景色です。日が沈む瞬間におそらく出羽三山と思われる山がシルエットになり感動的でした🤩
2023年8月23日 訪問ご朱印帳をお渡しする際は強風で開かないように閉じてお渡ししましょう。山頂ならではの心遣いが必要です。わたし、開いて渡そうとして、閉じるように促された能天気ものです。訪問した際はとても丁寧に書いてくださる姿に背筋が伸びる思いをいたしました。お守りもステッカーも登頂記念も販売されております。
御釜が霧で見えなくて辺りを徘徊していたら鳥居が見えたので行ってきました。まさかこんな所で延喜式内社に出会えるとは思わなかったです。奥宮としてはかなり立派な本殿があり、御釜が相当な信仰の場であった事が分かります。
令和5年9月3日、初めてお参りしました😯蔵王の御釜を左手に見て、急な登り坂の砂利道を登って行くと、右手に鳥居が建っており、その奥に鎮座しているのが、当奥の宮さんなんだよなぁ😃宮さんに着くまでは、綺麗に見えていた御釜も、宮さんにお参りした直後から、霧雲にすっかり覆われてしまったんだよ😅いやぁ、幸運だったなぁ☺️両方見られたんだよ😃この宮さんから見える蔵王の山々の景色は、まさに絶景だなぁ☺️冬の樹氷も良いようだね😉また、お参りに来たいなぁ☺️と思わせる宮さんでした😉
神社です。蔵王連峰のひとつで刈田山頂(標高1758m)に神社があります。祭神は天之水分神・国之水分神を祀っているようです。注意点として例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーラインの冬季通行止めのため基本的に訪れることができません。また、車で来る場合は、蔵王ハイラインを通りますので、通行料が必要となります。レストハウスを出て5分から10分ほど登っていくと神社につくことができます。標高も高く、空気も澄んでいて清々しい気持ちでお参りをすることができました。神社近辺から見るお釜や空の景色もとても綺麗でした。お守りやおみくじの販売も行われていました。お釜の観光と一緒に訪れることをオススメする場所です。
陸奥国刈田郡の延喜式内社 明神大社 刈田嶺神社の比定社の一座です。比定社のもう一座は、宮城県蔵王町宮の、刈田嶺神社です。ご朱印の印を良く読んで下さい。この神社正式には、蔵王刈田嶺神社の奥宮です。遠刈田温泉には、里宮もあります。定番のお釜。 左に、最高峰の熊野岳山頂。 背後に、高山植物が咲き乱れる、南蔵王。
宮城県刈田郡七ヶ宿町の刈田岳山頂の標高1758m「刈田嶺神社」を「奥宮」で蔵王町遠刈田温泉の「刈田嶺神社」は「里宮」と呼んでおります。神体は夏季に山頂に冬季は里宮にと両宮を季節で遷座しています。とても眺望が良く御釜もとても綺麗に見えました。冬季の寒さにも耐えられるように社殿はコンクリート造りです。蔵王エコーライン入り口の鳥居が「蔵王大権現大鳥居」になっていたので調べたら蔵王大権現社→水分神社→刈田嶺神社と名称が変わっていました。
名前 |
蔵王刈田嶺神社 奥宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0224-34-2620 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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眺めが良く、天気の良い日は渋滞なので早い時間帯がおすすめ。