樹齢400年のトチノキが魅せる阿修羅の姿。
最上三十三観音31番 富沢観音 (東善院光清寺)の特徴
最上三十三観音巡礼の最終日には、必ず立ち寄りたい場所です。
樹齢400年のトチノキが美しい、荘厳な風景が広がっています。
馬頭観音の阿修羅のような姿に感動を覚える人が多いです。
瀬見温泉に行く途中寄らせて頂きました。素敵な御朱印を頂きました。
馬頭観音ということで、勝手に上半身が馬なのかとか想像してたら、阿修羅のようなお姿でした。立派な栃の木?がありました。競走馬の写真やウマ娘かなキャラクターのイラストなども飾られてました。2022.7.18
最上郡最上町大字富沢にある天台宗の寺院です。御本尊は馬頭観世音菩薩。貞観5年(863)、慈覚大師は巡錫中に補陀洛山を思わせる美しい山を見つけた。この地方で名馬を産出することから、馬頭観世音菩薩を安置し、馬の守護仏とするとともに、村人には祈願と馬を増やすよう勧めたという。以来、小国郷の農民をはじめ遠くの人々からも馬の守護仏として崇めてきたと伝えられます。有り難く、最上三十三観音霊場第31番札所の御朱印を頂きました。
でかいトチノキがあります。こちらの観音様は馬頭観音だからか馬にまつわるものが多く祀られていました。競馬が当たったお礼を備えている方も。
樹齢400年のトチの木が素晴らしかったです。ご住職もお優しい方でした。
名前 |
最上三十三観音31番 富沢観音 (東善院光清寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0233-45-2217 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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10/12(水)最上三十三観音巡礼も最終日、最初は最上富沢です。ここは富山馬頭観音としても有名です。平日ですが結構車が駐まってます。ひさしぶりに御住職とお会いしました。巡礼中、金色のお札は目にしましたが、ここで初めて銀色のお札と出会いました。