黒湯の香りに包まれ、最高の湯治を!
高友旅館の特徴
黒湯のある混浴で、石油臭が心地よい体験ができます。
歴史ある佇まいが魅力の、古びた旅館での温泉リラックスが楽しめます。
猫と同室の宿泊が可能で、美味しい鯉料理も味わえる特別な時間があります。
黒湯こそ至高、それに尽きます日帰りでは満足できない方には宿泊をお勧めいたしますが、生半可な面持ちで自炊部屋には泊まらない方が良いと思います私はどれだけ不衛生でも虫がいても気にはしませんがそういったことに少しでも嫌悪感を抱くという方は食事付きの部屋をお勧めいたします今年も訪れました高友旅館、相変わらず素晴らしい泉質です。去年は上のパイプからも熱湯が出ていましたが今年は出ておらず、雨天も重なり温めの黒湯(それも悪くない)反してラムネ風呂の方は熱湯+黒湯に負けないアブラ臭と増したギトギト感、たまりませんねまた来年も宿泊できることを祈っております。
日帰り利用500円東鳴子、いくつかの宿は閉業してしまったものの、ずーっと昔から変わらぬ鄙びた雰囲気、高友旅館もそう。でも、それが良い!黒湯は浴室の雰囲気、湯の感触、香り、唯一無二、素晴らしい!理由はわからないが乾燥でカサカサになった肌もここの湯に浸かるとしっとり艶々。ネットでの宿泊予約が出来ない旨を確認したところ、機械が壊れたと・・電話予約は受け付けているとのこと。
東鳴子温泉にある温泉旅館。黒湯で有名な場所で、湯は確かに鈍色だった。入る場所によって温度も違って気持ちよかったけど、汚シュランみたいな感じだから潔癖の人は厳しいかも。
日帰り利用500円。名物の黒湯はアブラ臭。やや大きめの黒い有機物が夢浮遊していて、手に取ると少しネットリでアブラ臭。これがここの泉質の決め手のようだ。湯船はそこまで大きくなく、その時いた5人でちょうどよい感じ。女性が入るのはかなりハードル高そう。ひょうたん風呂、ラムネ風呂は男女専用。行った時はひょうたん風呂が男用だったけど、使っている源泉は同じようだ。ひょうたん風呂は3人でいっぱいいっぱい、出来れば2人が好ましい大きさ。そしてぬるい!たぶん40℃なかったのでは。長湯は出来るけど、冬なのでいつまでたっても体が温まらず出た時が寒かった。日帰り500円で2つの温泉を楽しめてとてもよかったが、あまりキレイではなく、スキマも空いてるのでそういうのがダメな方は注意。
東鳴子の温泉旅館名物の黒湯をはじめとした、泉質の異なる四種の温泉を有するので、湯治に訪れる方も多いそう。特徴的な油臭のする黒湯は、身体がよく温まり段々その香りがクセになる。宿泊中に何度か入浴したら身体についた油臭が暫くとれなかった。素泊まりの場合は台所付きの自炊部屋に案内されるが、鳴子の食堂から出前を取ることができる。建物の老朽化も進み、館内の清掃が行き届いているとは言えないので、虫の多さは少々気になるかもしれない。
黒湯温泉を目的に宿泊しました。鳴子御殿湯駅から徒歩7分位で着きます。近くにコンビニは無いので、素泊まりの場合、事前購入が必要です。ドリンクは宿に自販機がありました。本来、温泉は四つの泉質が楽しめますが、プール風呂、紅葉風呂は故障中でした。黒湯は琥珀色で濁りはありません。浴室に入るとモワ~っとタール臭がします。漸くすると慣れました。黒と白の湯の花が独特です。ラムネの湯は今回、宿泊ひとり貸切だったので、ご厚意で男湯ひょうたん湯も体験出来ました。ひょうたん湯は無色透明で、ほんのりタール臭がします。温度はぬるめでした。一方女湯は、かなりの熱さで浸かって居られませんでした。しかし短時間でも、カーッと温泉特有の爽快感があり気持ち良かったです。因みに足し水は可だそうです。熱さで流し湯を忘れ、湯上がりは肌が少しベト付きましたが、翌朝、滑らかでふんわりしていたのには驚きました。建物は古さは否めません。シャワーの出は悪く、マットを使うのに足がすくみます。日帰りだと昭和のレトロな感じで済みますが、宿泊ではそうわいきません。特に、素泊まりの湯治場用のお部屋はかなり老朽化しています。お部屋には流し台、コンロ、冷蔵庫、洗面台が付いています。埃も溜まっていて、使う気にはなりませんでした。レンジは共用エリアに有ります。網戸もビリビリに破けていたので、窓が開けられず暑さは扇風機でしのぎました。清掃に関しては人手不足も有るのだろうと思います。旅館の方は気さくな方々でした。朽ちている感じも含めて、リアルに昭和時代そのものが残っている貴重な空間です。温泉がとても良いので、考え方と工夫で過ごせるのではないでしょうか。
温泉泉質は本当に素晴らしいです。湯の華が舞う黒湯大浴場、もう一つの温いプール湯を堪能いたしました。ただ、老夫婦が経営されているためか浴室の清潔度は低いです、脱衣所の棚上部はホコリだらけだし床もそうです。潔癖症の方にはお勧めできません。
とにかくお湯の泉質は最高です。油臭の黒湯もここでしか味わえない珍しい泉質。私の知っている栃木の早乙女温泉も油臭ですが黒湯は塩原元湯大出館とも違う独特な黒い湯の花舞う温泉です。その他の湯船も家族風呂としての浴室、もみじの湯も白い湯の花舞う硫黄泉ですし、一つの宿でなんとも贅沢なお湯を楽しめる宿です。黒湯(含硫黄ナトリウム炭酸水素塩泉有鉄泉天然ラジウム泉)プール風呂(ナトリウムカルシウム炭酸水素塩泉 低性張高温泉)ひょうたんラムネ湯(炭酸水素塩泉低張性中性高温泉)家族風呂もみじ風呂 この湯だけが湯葉見たいな白い湯の花漂う温泉。(含硫黄カルシウムナトリウム炭酸水素塩泉)と泉質を書いて見たものの実際、口コミ評価では温泉以外の建物の朽ち果て感は自然の息吹がもたらすもので口コミでは散々な叩かれ用ですが温泉通の方なら間違いなく一度は味わってもらいたい宿です。宿のご主人の人柄の良さも◎です。料理も食べきれないぐらい温かい内に運んで来てくれます。私にとって贅沢な宿です。
タカトモ温泉と言いますと73才の私ですと黒湯です、幼かりしの思い出は、ポニーなるウマとか孔雀などが何気なく飼われ記憶があとマダラですがㇷ゚~ㇽがあったような、半世紀前のお話です、玄関前に鎮座する大きな木は変わりないです、綺羅びやかさは無いですが本当の温泉ではないでしょうか、昭和時代温泉にシャワーの設備が有るのはダメと温泉博士が表現してました、湯はタダひたすらに身体をつけるだけ。ヌルメで私はちょうどいいです。
名前 |
高友旅館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0229-83-3170 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

ここに入らずに鳴子温泉に来たと言えるのだろうか。玉川温泉と同じく、この黒湯は記憶に残った。この黒湯に入るためだけに遠くから来る価値がある。(泊まっているホステルで会話したら、「汚くて足の踏み場もない……」って言っている人がいました笑 私は日帰りの範囲では全く気にならなかったです。