浜松の引馬城跡で出世祈願!
元城町東照宮の特徴
徳川家康を祀る小さな神社で、出世を願う参拝者が多いです。
浜松城の前身曳馬城跡に立地し、歴史的な価値が高い場所です。
豊臣秀吉像と徳川家康像があり、撮影スポットとして人気があります。
住宅、オフィス、官公庁街に突如として現れる徳川家康を祀る元城町東照宮があります。徳川家康公を祭神とする神社で、社殿の扉や屋根に三つ葉葵の紋所が見られる。永禄11年(1568年)に家康公が今川方の拠点であった引間城を攻め、その後城地を拡大し、浜松城を築いた。石の鳥居の横には「曳馬城跡」(引馬城址)と記された石碑がある。浜松市役所すぐ隣にそびえる浜松城は、徳川家康が築き後に天下人となったことから「出世城」と呼ばれています。その浜松城以前に当地は、引間城というお城がありました。その引間城の跡地に立つのが、「元城町東照宮」です。この引間城。家康だけではなく、豊臣秀吉が初めて仕官した場所とも言われており二人の天下人に関わりが深い場所として、出世を願う人々が訪れています。境内にある徳川家康、豊臣秀吉の銅像の間に立って写真を撮るとご利益があるとか。先日NHKのブラタモリで浜松特集が放送された際も、タモリさんが写真を撮っていました。是非出世祈願をされてはいかがでしょうか?
友人がこちらを訪れ参拝して写真を撮ったところ、見事に出世したので、私も期待を込めて参拝させて頂き、ポーズも決めて写真を撮ってきました。出世の期待を込めて☆5です。写真を撮る際、平日と言うこともあって他の参拝者の方がいなかったため、スマホのセルフタイマーを使って悪戦苦闘していたら、タイミングよく近所の古本屋の方が友人と参拝に来られて、気持ち良く私も撮って頂きました。本当に助かりました。感謝です。
静岡県浜松市の浜松城近くにある東照宮へ土曜の昼の12:30位に行って来ました♪東照宮なので徳川家康を祀った神社ですが、実は比較的新しく、明治19年に旧幕臣・井上延陵がこの引馬城(曳馬城)跡地に建てたものとなります。この引馬城には、天文20年(1551年)に16歳の少年の豊臣秀吉が、初めて仕えた松下加兵衛(頭陀寺城城主)と共に訪れたことがあるようです。また徳川家康が最初に元亀元年(1970年)に居城としたのもこの引馬城のようです。そのため、この地は、この2人の天下人が戦国武将としての一歩として踏み出した地であるため「二公像」があり、「出世の街 浜松」を代表する聖地となっているようです。この「二公像」の間に立って記念撮影ができるのは秀逸でしたね♪この間に立つと、きっと出世運がうなぎのぼりでしょう。なお徳川家康はこの引馬城を拡張して浜松城を築き、その後、この引馬城跡は古城と呼ばれて米蔵等に使われていたようです。この東照宮からは、近くの浜松城天守閣が綺麗に見えていましたね。
🏣静岡県浜松市中区元城町111-2🅿️🚗…有ります🚏🚌…浜松城公園入口下車徒歩3分程※祭神徳川家康事代主命…大国主命※浜松城の前身の引間(更馬.引馬)城が有った地に建てられた東照宮。東照宮は15入城すると、範囲を大きく西に拡大して浜松城とした。1877年井上延陵氏の提案で明治17年~18年着工、工費は地元民の寄付によって賄われた。1936年所有権を井上延陵の孫からもらい受ける(地元住民にて管理)元城町に権利の移転。1945年本殿も戦火にて焼失、鳥居は戦火を免れ当時のままで。1958年当時の市長を中心に大石力氏の尽力により鉄筋コンクリート造りの防火建築で銅板瓦葺き和風権現造りの社殿と、社務所が建立された。※間引城は徳川家康だけではなく豊臣秀吉にも縁の有る場所。2015年に徳川家康公400年記念行事の一環として、2人のブロンズ像が設置された。今は出世のパワースポットと成っているそうです。
浜松城の前身の曳馬城(引間城、引馬城)跡地に建てられた東照宮。御祭神はもちろん徳川家康公昭和20年(1945年)、後に浜松空襲と呼ばれた浜松への集中砲火により焼失しましたが、昭和33年(1958)に鉄筋コンクリート造り、銅板葺きの権現造りで再建されました。ちなみに石造りの鳥居は戦災を免れたため当時のままだそうです。境内には 出世のパワースポット(?)とされる若き日の 徳川家康 と 豊臣秀吉 の 二公像 があります。一緒に写真を撮ると出世運がうなぎのぼり!・・・らしいです。
築城城主は不明である曳馬城の本丸があった場所は現在元城東照宮である。16世紀には今川家の城となっており今川家の家臣、飯尾氏が城主を務めいていました。1570年徳川家康が曳馬城に入城し曳馬、引く馬は不吉との事で浜松と改称しました。主祭神は徳川家康との事です。後、若かりし頃の家康と豊臣秀吉の像があります。秀吉は16歳の時に曳馬城を訪れ曳馬城主飯尾氏の配下、頭陀寺城主松下之綱に仕えるきっかけを作った城との事でパワースポットともなってるみたいです。
松本潤さんが元城町東照宮を訪れた写真が大河ドラマ館に飾ってあり、急遽、寄ってみました。また良い感じに写ってるんですよね。たどり着く手前がちょいと坂道になってます。『写真を撮ると出世運がうなぎのぼり』って言葉が浜松とうなぎをかけて上手いな~と感じました。もし、二公像と一緒に写真を撮るなら自分も茶色を塗りたくって像のように本格的に仕上げるか、ブリやカンパチ食べてる姿で一緒に撮りたい。「…それ出世魚やないか!!」ってノリツッコミするかしないか・・・どうする私(ヾ(´・ω・`)
浜松城ができる前からある古城、曳馬城跡地に家康公を祀る東照宮となっています。三方ヶ原の戦いで武田信玄にぼろ負けし、戻ってきた場所です。街中の目立たない場所にありますが、浜松城に来たら是非立ち寄りたいところです。
家康の散歩道②元城町東照宮。浜松城の前身である曳馬城跡に建立された家康公を祀る東照宮。建立は明治17年頃に着工、竣工時期不明という事でそんな歴史的には古くない社のようです。1570年に家康公が入城し、ここを拠点に城を拡張整備して浜松城を築城しました。隣に運気向上!出世運うなぎのぼり!「二公像」があり、しっかり家康公、秀吉公の間で写真を撮らせていただきました。
| 名前 |
元城町東照宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414039 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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徳川家康公を御祭神としています。家康公が初めて居城とした引間城跡に建てられたため、出世祈願の神社、パワースポットとしても人気があり、特に運気向上や縁結びのご利益があるとされています。境内には徳川家康公と若き日の豊臣秀吉公の像があり、写真撮影スポットとしても楽しめます。ただし、神社には専用の駐車場や社務所がないため、浜松城の駐車場を利用するのが便利です。境内にはハートの灯籠もあります。