家康公が休んだ松の伝説。
家康公鎧掛松の特徴
家康が鎧を脱ぎかけた松の木で、歴史を感じられる場所です。
三方ヶ原の戦いにまつわる伝承で、地域の地元愛が感じられます。
浜松城の南側に位置し、交通にも便利な道端の史跡です。
家康ゆかりの城なので、一度は来たかった。土曜日の午後3時過ぎでしたが、結構人は多かったです。入場料は200円とリーズナブル。
徳川家康が三方ヶ原の戦い後鎧を掛けた松ですが何代目かで、元の場所から移動した所と史跡としては?ですが石垣跡・御手植え蜜柑と本丸天守とは別にある由来が興味深い。
三方ヶ原の戦で浜松城に帰城した時に家康公が鎧を脱いでこの松に掛けて休んだとの言い伝え。その時の松の三代目に当たるそうです。でも三方ヶ原は城からは北側だけどこの松は南側にあるけど?と思いましたが細かいことは気にしないって事で。
三方ヶ原の戦いから帰った家康は鎧を脱いでこの松に掛けたと言う伝承があるそうです。立派な松と石碑が目印です。
浜松市役所の南西側、バス停の前に何となく佇んでます、「浜松城公園」北側の駐車場から来ると多分見落とす可能性大👀元は浜松城内包丁堀の近くにあったそうです、家康が三方ヶ原で惨敗し浜松城に帰城、松の木の下で一休み、着ていた甲冑兜脱ぎ松の枝に掛けたとか🐎伝承では疲れた馬のからだを近くの清水で冷やし松城町の馬冷と言う地名になったとか、討ち取った武田方武将の首実検をした場所「首実検の松」とも⚔️南側のこの辺りから浜松城天守曲輪見ると、木々などの遮る物がなく中々全体が見れて良い感じです🏯
徳川家康が、三方原の合戦で大敗した後、城に帰ってきて、脱いだ鎧を松に掛けて休んだ場所とされています。
驚くほど誰も足を止めることなく過ぎ去る景色のような場所です(笑)ここ付近から見上げる浜松城もなんだか素敵なんですがね。
市役所の西側,お城の南側の道路沿いにあります。立派な松です^_^
家康公が休んだとされる松の木です。丁寧に整備されています。
名前 |
家康公鎧掛松 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-473-1829 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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元亀3年(1572年)家康は三方ヶ原合戦から城に帰り、大きな松の木の陰で休んだとされ、そのときに鎧を脱いでその松に掛けたとの伝承が残ることから、鎧掛松と呼ばれています。この松は、昭和56年(1981年)に元城町の人々の手により植樹された3代目であり、初代は浜松城内の堀のそばにあったとされています。また、当時鎧掛松近くの清水で合戦により疲れた馬のからだを冷やしたところは、馬冷と言われ、その地名が今でも松城町内に残っています。