圧巻のステンドグラス体験。
小樽芸術村 ステンドグラス美術館の特徴
ステンドグラスの美しさに圧倒される体験ができます。
イギリス製作の貴重な作品群を間近で鑑賞可能です。
アールヌーボーのコレクションも豊富で見応えがあります。
とても綺麗で美しかったです❗️絵画と違って、ステンドグラスは光と闇の陰影によって浮き上がってダイナミックに伝えてる感じがあり、その表現力に圧巻しました😆ヨーロッパの絵画、音楽、彫刻などの芸術はキリスト教を題材にしていることが多く、特にステンドグラスは教会に飾られることの多いので、ここの展示物の約8割近くがキリスト教関係だったと思いました。個人的には俗世界のものや、星座の物語、童話などもたくさん見てみたかったです。
小樽駅から徒歩で行ける距離にあります。ステンドグラスが好きなので楽しかったです。館内は狭めなので15分もあれば全部見られると思います。入り口で売っていた絵がキレイだったので記念に購入しました。すべて一点モノとの事なのでオススメです。
あの「ニトリ」が小樽芸術村の芸術文化の振興に寄与する目的で存在するめちゃくちゃ素敵な美術館。4館ある美術館の中でも小樽駅近くの西洋美術館のアール・ヌーヴォーのランプ美術館と、ここのステンドグラス館は美術に興味のない方でも行くことをおすすめします。ニトリのディスプレイっぽく王朝家具のブースが展示してあって素敵です。無料で入れる売店土産も良いですよ。
通常ステンドグラスは教会の上部に設置されることがほとんどの為、こんなにも近くでステンドグラスを見ることができ貴重な体験でした。時代背景やイギリスから持ってこられたストーリーなども入ってみてわかることが沢山ありつい長居してしまいました。静かに心癒される空間でした。
2022年8月末の平日に訪れました。小樽芸術村5ヶ所の内の1つとなります。こぢんまりとしたサイズのステンドグラスが見られるのかなと思っていたら建屋内部も二階建てになっており、大型のステンドグラスが多数見られました。ステンドグラスが好きな方、興味がある方には素敵な場所です。
いつか行きたいと思っていたステンドグラス美術館!整然と並びきらきら光るステンドグラス、とても綺麗で幻想的でした。ステンドグラスを作る工程の展示や動画だったり、手の届きそうな距離でじっくり見られる作品がたくさんでとてもリラックスできました☺️展示作品を見るにちょうどいい場所に椅子があり、ゆったり過ごすのに最適です☺︎無料ロッカー(100円だけど戻ってくる)もあるので荷物があっても軽々楽しめますよお土産コーナーが思ったより小さく、もう少し品数が多かったらなあと思います☺️
解説を読みながら眺めていくと、それぞれの絵画に描かれている人物の持ち物や表情、立ち位置等の一つ一つの意味合いを知れたり発見があり見応えありました。美術鑑賞が好きな方だと喜ばれそうな、繊細な色彩も魅力的です。
19世紀〜20世紀初めにイギリスで製作されたステンドグラスが保存されています。かなり近くで鑑賞でき、写真もフラッシュなしであれば撮影可能でした。解説も撮影できるので、宗教文化や歴史に興味がある人にはうれしい◎ステンドグラスの製作方法の解説もあり、かなりの手間と時間をかけて作られていることがわかります。
イギリスの解体される教会等から貴重なステンドグラスを救いだし、小樽まで運び込んだそうです。九州の門司港、神戸港、横浜港と日本各地の港町でステンドグラスを鑑賞してきましたが、小樽港周辺の美術館が圧倒的にナンバーワン。言葉を失います。欧州アンティーク好きの方に是非。
名前 |
小樽芸術村 ステンドグラス美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-31-1033 |
住所 |
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HP |
https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/stained-glass-museum/ |
評価 |
4.4 |
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この場所に本当に感動しました、絵は本当に言葉では言い表せないほど美しいものでした。klookアプリを使用してチケットを購入し、簡単に入場できました。美術館は小樽運河のすぐそばにあるので、訪れるのにとても便利です。