獅子舞展と古墳群の宝庫。
羽咋市歴史民俗資料館の特徴
羽咋市の文化財課が入居し、資料館内でお手伝いに感謝しました。
獅子舞展はストーリーが興味深く、訪れる価値があります。
縄文期からの成り立ちや古墳群についての展示が充実しています。
小さい資料館ですが、市の文化財課が入居しており、お尋ねごとに丁寧に対応していただきました。
文化財についてメールで質問しましたがとても丁寧に対応してもらいました。
獅子舞展 最高や!
獅子舞の展示見て来ました興味深いストーリーでしたよ。
平日午前に訪問地域の古墳群や所縁の有る人物について展示されている小規模な資料館内部には縄文期からの成り立ちや古墳群また邑知潟干拓に関連した展示がなされている新たに発見された史跡に関する研究状況の速報等も展示されており丁寧な印象を受けた宇宙館に寄った際には訪れて頂きたい場所。
30年以上 シッカリ 同じ 位置に変わらず 建って イルコト にカンドウ シテイマス😙😄😃😂。
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石川県羽咋市鶴多町鶴多田にある資料館です。常設展示として1階は、衣食住・農耕・漁業・生産などの生活に密着した民俗資料を展示し、羽咋のむかしの生活を知ることができます。2階は考古資料、社寺関係資料、古文書などを展示し、羽咋の原始から現代までの歴史を知ることができます。〇羽咋市 歴史民俗資料館HPより羽咋の歴史について本市の名は、万葉集に「波久比(はくい)」と記され、平城京から出土した木簡には、「羽咋(はくい)」、開発神を祀る式内羽咋神社の社記には「羽喰(はくい)」としており、古代からこの地名が伝わっていることがわかります。地理的には能登と加賀を結ぶ地勢にあり、能登半島の入り口にあたることから「口能登」地域ともよばれています。かつては北部の眉丈山丘陵にはトキが生息し、今も邑知潟には白鳥が飛来するなど、多様な動植物や自然に抱かれた土地です。歴史的には縄文~中世にいたるまでたくさんの遺跡が確認されています。北陸屈指の弥生遺跡として知られる吉崎(よしさき)・次場(すば)遺跡や「渚の正倉院」ともよばれる寺家遺跡は、ともに国指定史跡として代表的な存在です。また、能登一宮の気多大社(けたたいしゃ)や、真言宗の正覚院(しょうがくいん)、曹洞宗の永光寺(ようこうじ)、日蓮宗の妙成寺(みょうじょうじ)といった市内の社寺には、建造物をはじめ数多くの文化財が残されています。
入棺は無料です。展示を全て見ても一時間もかからないくらい。
| 名前 |
羽咋市歴史民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0767-22-5998 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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羽咋市の姉妹都市である群馬県藤岡市の埴輪が展示されていました。人物埴輪を初めてみることができました。