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名前 |
光玖寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0779-65-5156 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
天正7年(1579年)朝倉義景の家臣•島田新四郎義兼が主君の菩提を弔うために出家。日勘の法話に心酔し初代•朝倉孝景の弟•朝倉光玖の居館跡に道場を建て本覚山光玖寺と名付け創建。朝倉光玖は大野郡を治めた大野郡司を務めた。のちに朝倉義景を裏切った朝倉景鏡もこの大野郡司を務めた。この辺りは越前朝倉時代は大野郡の拠点が置かれた地域。とても小さく庶民的なお寺で寺町通りに多くある大野藩に関係する威厳あるお寺に比べると見所はあまりありませんが越前朝倉時代の大野を伝える貴重なお寺です。