静かな境内で御朱印を。
求聞寺の特徴
津軽三十三観音霊場の三番札所、真言宗智山派の寺院です。
本尊は虚空蔵菩薩で、丑と寅を守護本尊としています。
小さい橋を渡った先にあり、静かな境内が魅力的です。
西目屋村田代山科にある真言宗智山派の寺院 求聞寺です。津軽三十三観音霊場第3番札所となります。御本尊は虚空蔵菩薩。創建は、寛永6年(1629)、岩木山三所大権現(現在の岩木山神社)の別当寺で、津軽真言五山の一つでもある百沢寺の虚空蔵堂として建立されたのが始まりと伝えられております。有り難く、最上三十三観音霊場第3番札所の御朱印を頂きました。
スマホのナビに任せると駐車場らしきスペースに案内されますが、駐車場の手前にある小さい橋を渡った先にあります。丑と虎の一代様ということで丑と虎の像がありました。また三十三霊場の1つということで観音様もおられます。御朱印あります。
津軽三十三観音霊場3番札所で訪れました。ここも階段!神社仏閣はとにかく高いところにありますね。歩いていると下の民家から高齢の男性が登ってきておはようございますと私に声をかけてくださり、その後けっこうきつい階段をひょいひょいと軽快な足取りであっという間に登っていかれました。直後、寺の鐘がつかれました。御住職だったみたいです。最近置かれたのか、まだ綺麗な牛と虎の像が印象的です。一代様でもあるんですね。駐車場どこに停めて良いのかわからず、岩木山神社の駐車場に停めましたが御住職がいらっしゃった民家の庭にも停めて良いみたいです。小僧さんの看板が目印です。
御朱印を貰いに行った時売店でボールペン頂きました。
今年はトラ年。津軽一代様丑寅のグモン寺、雪の中人は絶えませんでした。
静かな境内💖丑寅の一代さま虚空蔵菩薩が本尊です🌰
岩木山神社の入口から右手に進み、川を渡り少し登っていくとあります。この参道も高い杉の木が立ち並んでいます。小鳥のさえずりの中、いくつもあるお地蔵さんをよく見ると、腕が2本で手が3つ、頬杖をついてました。丑と寅年の干支の人はお参りするといいみたい。
御朱印をいただいた。山道の仏像がゆるくて良い。
津軽三十三観音霊場 三番札所山号は岩木山、宗派は真言宗智山派、本尊は聖観、津軽一代様は丑と寅を守護本尊。仲良しで居られるように夫婦杉に触ってきました。
名前 |
求聞寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-83-2373 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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三番札所 御朱印いただきました。