金沢の伝統工芸が集結!
石川県立伝統産業工芸館の特徴
石川県の伝統工芸36業種が展示され、多彩な文化に触れられます。
兼六園に隣接し、散策ついでに訪れるのに最適な場所です。
楽しい体験ができる竹細工や箔、友禅の実演イベントも魅力的です。
石川県の伝統工芸が衣・食・住・祈・遊・音・祭に36業種が展示してあります。
石川県の過去から現代までの伝統工芸品が展示されており、体験や販売もされています。非常に良い展示なので、見学をおすすめします。
前田藩が長らく統治してきた金沢の伝統と文化を見聞出来る場所です。九谷焼や加賀友禅はじめ、様々な伝統工芸がこの地を育んできたのだとわかりました。ショップを含む1階のみだと無料で観覧出来ます。2階の幅広い工芸を観覧したい場合は¥210です。伝統工芸館と兼六園セットチケットが¥500でお得です。
金沢の伝統工芸品が展示されています。1階は売店を中心に無料で観覧できます。体験教室もあり、お子様も楽しめそうな施設です。施設内には休憩所、給水所もあるので、猛暑の中ここで休憩できて良かったです。裁縫セットが可愛くて購入させていただきました。
兼六園の中にある工芸館。1階は無料で利用できます。石川の作家さんの展示や販売をしており 九谷焼などは駅より2割ほど安いと思います。一休みするコーナーもあり 兼六園で歩き疲れた時によく寄らせていただいてます。
ここで九谷焼のまめ皿を記念に購入しました。1枚800円でした。他のお土産屋さんに廻って、同じ商品が700円~1200円で 販売されていましだ。700円で販売していたお店は良心的に感じたので、追加で九谷焼のご飯用の茶碗を購入しました。
兼六園内の博物館。石川県を中心とした伝統工芸品の説明がメイン。かなり詳しくて面白い。一階に売店があるので牛首紬の製品が買えて良かった。
石川県の工芸品が展示されています。加賀ぬいや九谷焼の製作過程なども展示されていています。時間がなくて、体験プログラムを受けることが出来ませんでしたが、水引や繭細工、組子のコースター等がありました。伝統工芸士さんや職人さんの実演の時間に行けなかったのですが、次回は受けてみたいと思いました。
石川県の伝統産業工芸品36種がコンパクトに集結。ここでは石川県の土壌が育んだ文化財や工芸品を一挙に観ることが出来ます。入場料260円、2階が展示場所です。蒔絵や沈金、金箔、九谷焼や大樋焼等の焼き物、輪島塗や山中塗の塗り物、加賀友禅や牛首紬の着物、和傘、水引き、和ろうそく等、ギュギュッと展示されています。兼六園入園の小立野口すぐそばにあります。道路を隔てた国立金沢医療センターの土塀は加賀八家の一つ、奥村家のもの。
名前 |
石川県立伝統産業工芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-262-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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とても良いと思う。石川県の伝統工芸品を売ろうとしているので無く、その良さを知って貰おうとしている感じがする。素晴らしい工芸品、また工芸品に携わる方々を如何に紹介しようかと、そんな感じがする場所でした。作品を造った方、会社の名前も掲示されており、広がりがある。絵付けなど、体験も出来、事前に調べて伺う事を勧めます。かなりな感じの創作体験が出来そうです。体験しませんでしたが、指導される方が素晴らしいと感じました。