山鹿灯籠祭りの心安らぐ神社。
大宮神社の特徴
第十二代景行天皇と阿蘇十二神を祀る山鹿市の有名な神社であること。
山鹿灯籠祭り発祥の地として、灯籠殿や千人燈籠踊り広場を併設していること。
境内には49もの猿田彦石碑群や大きな御神木があり歴史を感じられること。
御祭神は第十二代の景行天皇社殿裏手には49もの「猿田彦」石碑群が立ち並ぶ。
犬子ひょうたんを求め参拝しました。犬子以外に違う形が。龍の形(大蛇)で色も4種類ありました。色の区別に意味はないとのことでしたので、直感で白にしました。日曜の早朝ですが、参拝客は多い方だったと思います。期間限定の御朱印もいただき、朝から気分良くお参りできました。
山鹿灯籠まつり発祥の神社にお参りさせて頂きました。お祭りも近い事もあり限定御朱印をお願い致しました(初穂料1000円)神社の境内にたくさんの神社があり???となりましたが摂社・末社と言うのですねお勉強になりました🙏🏻境内をしばし散策していると蝉の襲撃が‼️と思いましたが、なんとヤマトタマムシが遊びに来てくれました。初めて見れたのもあるし神様が歓迎してくれたみたいで嬉しかったです、ありがとうございました🙏
山鹿にある有名な神社です。山鹿灯籠発祥の地です。とても落ち着く神社でした。境内社が多かったです。猿田彦大神がとても多くいらっしゃいます。とてもパワーを感じます。又行きたいです。
大きな御神木が有りました。山鹿市観光ではオススメの場所のようです。
景行天皇が九州を巡行した際の行宮(仮御所)跡地に景行天皇を祀った神社とのことです。社殿は新しいようですが、熊本地震の影響で修繕が必要との案内がありました。
2022.4.9大宮神社の参拝を薦められた最大理由が山鹿燈籠なので、勿論燈籠殿を見させてもらいます。入場料は1人300円。山鹿燈籠を全く知らない私達が入ってすぐに驚いたのが、燈籠の形と材質。普通、燈籠と言えば❗石に和紙を貼ったものや、竹細工に和紙を貼ったものを想像しますが、全然違います。山鹿燈籠は、和紙と少しの糊だけで作られてる事。これだけでも凄いのに祭りの際、踊り手の女性が頭に載せる「金燈籠」城を形取った「城造り燈籠」や「座敷造り燈籠」や宮造り燈籠」の種類の多さとその精工さ。見事でした。こちらに展示されたものは、次のお祭りの後に奉納された後、入札で頂けるようでしたが…こんな立派な伝統工芸品は私には手の届かない金額でしょうから、希望の札はいれる事はいたしませんでした。山鹿燈籠祭りは8月のお盆の頃…来てみたいけど、その頃はもう福岡には住んでないから、難しいでしょうね。今回見る事が出来て、本当に良かった。
山鹿市の中心部に鎮座する落ち着いた雰囲気の神社です。神社前に30台停められる無料駐車場があります。
山鹿市の八千代座訪問に来た後、初めて訪れ参拝しました。規模的にはそんなに大きい神社ではないですね。しかし、驚いたのは14社の神様が祀られていました。本殿を囲むようにありましたので、全部の神様にお参りさせて頂きました。その後、社務所の建物と併設されている燈籠殿というものがありました見学料は200💴です。燈籠殿とは8月16日深夜に上がり燈籠で披露された山鹿燈籠が燈籠殿に奉納されるそうです。毎年新たに奉納された山鹿燈籠は、燈籠殿にて1年間保存展示されています。燈籠師が永い伝統と練磨された技術により、精魂をこめて製作されているんですね!ここ最近コロナ禍の関係で千人燈籠を見れていないので寂しい限りです。参拝の最後は、もちろん御朱印有り難く頂きました。
名前 |
大宮神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-44-1257 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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御祭神は第十二代景行天皇合 殿 阿蘇十二神です。この他に摂社末社で宮地嶽神社大国主神を祀る出雲宮足手荒神西宮神社猿田彦命大神を祀る興玉宮月弓尊乙宮神社高住神社生目神社菅原神社金刀比羅宮地主神社祖霊社が奉斎ほうさいされています。猿田彦神の石群は九州一とのこと。