豪姫ゆかりの絶景、歴史深い場所。
大蓮寺(浄土宗 寶池山 功徳院 大蓮寺)の特徴
前田利家公の娘、豪姫の菩提寺です。
宇喜多秀家と豪姫の供養塔がございます。
豪姫ゆかりの寺院で歴史を感じられます。
ガイトブックにはあえて載せていないそうです。にし茶屋街の近くで犀川大橋を渡ってすぐです。是非探して住職さんの話しを聞いて欲しいです大蓮寺は前田利家公四女で豊臣秀吉の養女の豪姫の菩提寺です。ねね様とまつ様はとても仲が良く子供がいなかったねね様に産まれたばかりの豪姫を養女にだしたそうです。本堂の天井は、宇喜多家の家紋を中心に、中村家、一色家などの家臣の紋が周りを取り巻いて、現在も豪姫を守り続けているそうです。本堂にはお位牌と、豪姫が生き別れた秀家と男子二人の無事を祈った念持仏の聖観音がまつられ、船型をした御厨子の鍵には、「大悲船」の文字が彫られていて近くで見せていただきました。大蓮寺墓所には、秀家と豪姫の分骨をいただき秀家の八丈島墳墓、豪姫の野田山墳墓をそれぞれ模した記念碑が在る。
たまたま宿泊先と駐車場の途中にあり、前田利家公の娘の豪姫の墓所の案内板を発見しました。豪姫と宇喜多秀家公のお墓と並ぶ夫婦のお墓でした。豪姫は八丈島に流された宇喜多秀家公にずっと仕送りをしていたそうです。
前田利家の四女であり宇喜多秀家の正室豪姫の菩提寺 秀家が流罪になった八丈島の住人が今も訪れるそうです😂
2021年11月に訪れました。寺院説明には山号は宝池山。前田利家の四女で宇喜多秀家の正室である豪姫の位牌所・菩提寺として知られています。野田山にある豪姫の五輪塔の墓を今も守り、豪姫の位牌と念持仏である聖観音を寺宝になっています。訪れた感想は、金沢中心にありますが、石川県民も気にしないと知らないと思います。昔の前田家の想いを少しだけ理解出来て良かったです。鍵とか。
夏は蚊がいます。お墓参りは注意が必要。なかなか静かで足もともきれいでいいお寺です。
豊臣家五大老の一人、宇喜多秀家室豪姫の菩提寺。関ヶ原後、八丈島に流されて秀家とは離れ離れになりますが、時を越え、二人の供養塔が今はここに並びます。
豪姫の菩提寺。秀家と豪姫の分骨により、供養塔がある。境内の拝観は無料。堂内は予約が必要。歴史好きは訪問したい。お地蔵様がいらっしゃる。
金沢のお盆は7月の為、親戚のお墓参りに行って来ました。
宇喜田秀家と豪姫の供養塔があります。本堂の真裏の墓地内で、説明看板があります。
名前 |
大蓮寺(浄土宗 寶池山 功徳院 大蓮寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-241-7823 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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大蓮寺は天正11年(1583)加賀藩祖前田利家公荒子七人衆の一人、小塚淡路守秀正が利家公に従って金沢城入城後に、七尾の浄土宗西光寺住職であった衍蓮社広誉怒白上人を招請し、御馬屋町(現在の木ノ新保)に建立されました。その後当地が御用地になった為、野町に替地を拝領して現在に至ります。境内ではお厨子の中に入って秘仏化されている延命地蔵尊をみつけました。